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病室から考える、30代からのキャリア
現在、妊娠糖尿病になり管理入院中のフリーランスです。
入院生活は思ったよりも快適で、むしろこの先のことを考える貴重な時間。
悶々とした気持ちを整理したいので、筆を執ることにしました。
結局わたしは何がしたいのか
去年の秋にWebクリエイターとして開業し、さまざまなお仕事をしてきました。
YouTubeの原稿執筆から動画編集、動画構成にコミュニティマネージャーなど幅広い職域で実績をコツコツと積み上げていたんです。
おかげさまで生活費を十分に入れられるぐらいには稼ぐことができていて、夫から日々感謝されています。
しかし、残り3ヶ月あまりで30歳を迎えるのですが、ここにきて30代からのキャリアに戸惑いと不安を感じるようになりました。
「わたしが目指すべき方向性は本当にここなのだろうか・・・」
こんな気持ちが浮かんでは消え、また蘇る。
その道に詳しくなって、企業様とお仕事がしたい
わたしの長所は「幅広くマルチタスクをこなせること」
YouTube動画1本にしても①動画構成②原稿執筆③動画編集を一任して担うことができます。
しかし視点を変えると「これ!という得意な分野がないこと」
これまではSNSで知り合ったインフルエンサーの方からメインでお仕事をいただいていました。
しかし来年からは家族が増え、30代という大台に差し掛かる中で「信頼できる企業様から頼られるフリーランスになりたい」
という気持ちが強くなってきたのです。
これは紛れもなく尊敬する先輩たちの背中を毎日見ているから。
じゃあ今のわたしに何ができるのか?
「信頼できる企業様に頼られるフリーランス」といっても、今のわたしに何ができるのか?
やっぱり観光分野で勝負がしたい・・・。
それがライターなのか、ガイドなのか、はたまた民泊なのかわかりません。
「観光」という分野で、どのようにして自身のキャリアを展開していけるのか?これもまだ見えません。
今年1年、模索しながら来年に向けて考えていこうかと思っています。
胸をはって30代、頑張ったと言えるように
20代という激動を終え、次なる10年に向かっています。
40代を目前に「あれ?わたしこの10年、何してたんやろ」と思いたくないんです。
振り返ったとき、
とても濃い仕事をしてきたな。
40代のわたしを支えてくれるキャリアを積めた10年やったな。
と思えるようなお仕事をしていきたいと強く、強く思っています。
ひとまずは20代駆け抜けたわたし、おつかれさま。
▼旅行ブログ書いています
>>https://kansai-travelife.com/asianresort/
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