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1122の日(いい夫婦)ケーキじゃなくて胃カメラ食す

先日の1122の日(いい夫婦)、ちょっと良いレストランでしっぽり祝うか…と思っていたところ、夫が胃カメラの予約を入れていました。

「胃カメラ予約しなよ!」と口酸っぱくしてわたしが言っていたのを守ったみたい。

本音は「なにも今日じゃなくても…」とは思いつつ、あえていい夫婦の日にお互いの健康を気遣うのはすてきだなと。

今日はそんなちょっぴり心温まる夫婦についてのお話です。

30歳を超えて健康意識が高まりつつある

夫は現在32歳、妻のわたしは今年で30歳になりました。

20代は無敵の体力と若気の至りで好き放題に動いていた身体も、なんだか言うことを聞かなくなってきたな。

と思う年齢に差し掛かってきたように思います。

分かりやすく言うところで脂身の多い和牛が重たくなってきたとか(笑)

夜更かしができなくなってきたとかね…

もともと定期的な健康診断や歯科検診は怠らず行くタイプでしたが、30代はよりお互いの健康を気遣っていこうという意識に変わってきているんです。

年齢ではなく「愛」が育まれているのかも

健康意識を高めるきっかけに年齢がありますが、もっと深いところの「愛」が育まれているのかもしれません。

結婚3年目、最初は喧嘩ばかりでお互いが探り探りな中、向き合ってきては信頼・愛情を築いてきました。

これからお互いが歳を重ねていく上で、健康で一緒に長生きしたい。

もっと家族や夫婦でたくさんの思い出をつくっていきたい。

そう素直に心から思えるようになったのが1番大きな理由かもしれません。

純粋にお互い相手に対して「好き」が増しているんです。

定期的に「健康」を考えるきっかけがあるといいよね

日々仕事や育児に追われていると、自身の健康管理がついつい後回しになってしまいがち。

そんな忙しい現代だからこそわたしたち夫婦にとって、毎年11月22日はケーキじゃなくて「家族の健康」について考える日にしようと思います。

具体的には翌年の健康診断系のスケジュールを立ててみたり

受けた方がいい検診を一緒にリストアップしたりね。

まとめ|いい夫婦の日は”2人の健康”を大切にする

いい夫婦の日は本来「2人の時間を大切にする日」だそう。

日頃の感謝を伝えあい、気持ちをカタチにして贈る機会なんだとか。

そこに少し手を加えてわが家では2人の健康を大切に、これからもずっと仲良く一緒に生きていこうね。

と伝える日にしていこうと思います。

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