DAY743(2023/04/02) 引きこもりだった自分へ
おはようございます。シューゾーです。
いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます☆
昨日は今年の冬アニメで1クールにかけて放送されていた「おにまい」を全部見ました。
今日はこのお話について私が感じたことを書いていきます。
🌟今日見てもらいたい人
引きこもり、もしくは引きこもりだった人
コンプレックスを持っている人
それではよろしくお願いいたします！
🌟どんなアニメか
このアニメ「おにまい」については、
簡単にいうと、自宅警備員（ニート）である男主人公が妹（超ブラコンらしいｗ）によって、女の子にさせられてしまい、そこから引きこもり脱出から社会復帰を試みようとする2人の話、
というとざっくりですが、どちらかと言えば、萌え系列のイメージが強い感じの作品（いわゆるゆるキャ○とか、けいお○とかかな？）です。
そこで引きこもりから出ていこうとする元男主人公で現女の子という話なのですが、ここから感じたことを書いていきます。
🌟かつて引きこもりだった自分へ
私は大学生の時にものすごく頑張って、サークル活動や勉強をやっておりました。
お金に関しては基本親からの小遣いでやってしまったという経緯があったためか、とにかくお金の遣い方に関してはものすごくとんでもないことになっていったような気がします。
このことからか、とにかくお金に無頓着すぎてアルバイトというアルバイトをそこまでやったことがございませんでした。
と言うところはさておきなのですが、とにかくお金をあまり稼ごうと思わず自分ができるところのお凄いやっていました。
サークルがうまくいかず、勉強もあまりうまくいかないといったような事から引きこもりに入ってしまった時期がありました。
もう何も行かないっていうようなこともあり、自分自身が特に好きになることはありませんでした。
勉強も、スポーツもサークルもアルバイトも何もできないような人間でした。
自分なんかが何もできないって言ったような、そういった思いが頭の中にあった時期がありました。
主人公ほどではないにしろ、引きこもっていた時期もありました。
特にこの時期について、私はかなりタバコを吸っていたことであったり、食事をまともに取らなかったというようなこともありました。
少し外に出ようものなら自分自身が傷つけられてしまうというようなことも結構も往々にしてあったのです
そういったことから逃れるためにやったことと、しては、とにかく自分と縁もゆかりもないような場所へ旅行をして行くというようなことです。
特に一年後には東京から離れたいという思いが出て行ったのもちょうどこの頃でしょう。
大学なんかでなくてもいいから、とにかく地方で活躍できる。そういった人材になりたい。そういったことが頭をよぎっているのです。
ちなみにひきこもっていた間、特にこういったことは何もせずに、ただただ家で泣いて行ったり、落ち込んでいたり、そういった生活がずっと続いていました。
何かをきっかけに少しでも変わる機会があれば、絶対に人というのは変わります。
一つだけ言えるのは、「生きろ！」ということ。
これは何事にも言いがたい言葉の一つになっています。
何度も自殺を考えたこともあるし、何度も兄弟や親にあたったことがあります。
それでも自分自身を嫌いになったりすることなく、自分自身を大切にして言ってほしい。
特に作品中では引きこもりになっていた主人公が、どんどんどんどん変わっていったというのは、とても大きな変化だったというふうに自分では感じております。
こういったノートの記事で、こういった内容を書くのはどうなんだろうかというところはあるのですが、自分自身の過去の経験を踏まえながら帰っていきました。
🌟 こんな本もあることを知ってほしい
私と同じように引きこもりを経験されたこの本の内容については説明を割愛させて頂きますが。
かなり引きこもりの経験が長かったというところもあるので、私自身は思わず見入ってしまいました。
今後こういったことがあったとしたら、この方の本というのはぜひ見返した上で、自分自身がどうあるべきなのかというのをやっていくのが良いのではないかと思った次第です。
何か自分が描かれる機会があればよいというふうに強く感じました。
🌟まとめ
本日もご覧いただきありがとうございます。
これから毎日の思ったことを書いていきますので、
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