自分を深堀りしてみる【ISFJ男】
心理機能について調べる機会があったので、自分と照らし合わせながら振り返ってみようと思う。
まずは心理機能の【Si】について。
サイトでは以下のように記載されていた。
Si(内向的感覚): 内なる五感の印象や記憶を活用して、物理的世界を独自に理解する機能です。過去の経験や内面の感覚を重視します。
自分の中で納得できたところは「記憶の活用」と「過去の経験」だ。
【記憶の活用】
自分でも記憶力は良い方だと認識している。(これは頭がよいとは直結していないと思う)
ふとした時に学生時代に先輩と一緒にいった場所や通った道を情景も含めて思い出すことがある。
先輩の車の後部座席の窓から顔を出していたら先輩が気づかずに後ろの窓を閉めようとして挟まってしまったのが印象的だったのか笑
正直すごいどうでもいい過去なんだが、こういうのを本当に覚えている。
妻と付き合う前にメールをしつつ銀レウス(モンハン懐かしい)を狩っていたこととか。
別にどうでもいい過去だけを覚えている訳ではない。仕事でもちゃんと役立っている。
過去に起こったことを振り返る場面があった際にも高確率で答えることができる。まあ言い切りたくないので「こうだったと思う」というような言い方しかできないのだが。
【過去の経験】
心理機能の中でも過去に焦点を当てているという内容も見た事あるが、まさにそうなんだろう。
未来・現在より過去に重きを置いているのかもしれないと自分でも思う。
それと直結しているのかわからないが、物事を判断する際に過去の実績や経緯を強く参考にする傾向にある。
失敗しないために、以前はどうだったのか気になるのだろう。
この「失敗」というワードも結構重要だと思っている。
別に失敗したらダメと思っている訳ではない。ただ【2度目の】失敗は極端に嫌う。何も学んでないじゃん…と。
こういう所が過去に焦点を当てているってとこなんだろうか。他のISFJさんも同じなのだろうか…
番外編【五感の活用】
言葉自体にピンと来てはいない。自分はそんなに五感を活用しているのか???
心当たりがあるとしたら、人と関わる際に空気を読む能力だろうか。
視覚的に様子の変化を読み取りながら、聴覚でも抑揚や強調されるような部分を聞き取り、総合的に判断して人と関わっていくという感じ。
自分で無理やりこう解釈すれば五感を活用できているとも思えないことはないが、2つしか活用できていないではないか。他になんか使えてるかな…
結局こういう所も過去の経験・データを元に対応していると考えると、本当に「記憶」と「過去」というキーワードはISFJには重要なのかもしれない。
Si(内向的感覚): 内なる五感の印象や記憶を活用して、物理的世界を独自に理解する機能です。過去の経験や内面の感覚を重視します。
こちらを元に自分を振り返っているので上記の内容に引っ張られて合わせている所もあると思うが、そう間違っている訳でもないなぁという印象だ。
つーか、記憶力の良し悪しは別として、過去のことを参考にするなんて誰しも当たり前のことじゃないのか?当たり前の行動すぎてよくわからんぞ!!
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