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ついにリリース!?これが成層圏ビール|酵母編#04

開発期間2年!苦節10年!!とうとう成層圏プロダクトの第一弾を正規リリースできた。

撮影をかなり頑張った 成層圏ビール 25241M (330ml)のアー写1

2021年10月31日にKAMIYAMABEERから成層圏ビールがリリースだ!
その名も25241m
これはこのビールの名前は元となる酵母を搭載したカプセルが地上2,5241mまで到達したことに由来する。
このビールの開発者のマヌスさんと、われらのリーダー徳島大学の佐原准教授のメッセージ(パッション)があるので、ぜひご覧ください!

編集する気もないのに撮りためて積んでた映像素材を、
この機会に一部放出!
成層圏ビールPV 「Development of STRATOSPHERE」

アルコール度が11%もある、とんでもないストロングビールの誕生だ。
僕はアルコールに対して免疫がないので、ほとんどビールは飲まないんですが、そんな僕でも何故かスルスル飲めてしまいます。1瓶も飲んだら意識が成層圏までぶっ飛びます(実話)

実際に使用した酵母(上空25241m)

ちょっと陽気になって、酵母の長い旅を想像してみてください。
そして地球の事を感じてみてください。(by Manus Sweeney)

撮影をかなり頑張った 成層圏ビール 25241M (330ml)のアー写2

このボトルラベルのデザインはグラフィックデザイナーのAbe Sayakaさん。(SayakaさんはKAMIYAMABEERの醸造家マヌスさんの奥さんでもある)
ラベルの青が光の反射で成層圏っぽい!メタリック印刷をうまく使ったナイスデザイン。

KAMIYAMABEERの他のラインナップにもSayakaさんのイラストでデザインされている。どれもステキです!さらに店舗の内装、外装のグラフィティまで!すさまじいですね。

BARLEY MOON (330ml)
店内グラフィティ
建物グラフィティ

KAMIYAMABEERのマヌスさんとSayakaさん、協力して頂いて本当にありがとうございます。これから年1で開発していきましょう。
神山はとてもとてもいいところでした。

そんなこんなでリリースした成層圏ビールなんですが、完成するまで様々なことがあったので、次回から開発秘話回です。(更新いつかになるかわからん)
ではまた!

shuttled新ロゴの片鱗

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