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保育士であることに胸をはろう!

私たちShutchohoikuは保育士の
皆さんがイキイキと自らの可能性を
最大限に活かして活躍できるよう、微力ながらも応援してます。
悩みや不安、誰かに聞いてほしいこと、訴えたいこと・・・
コメントなどで声をお聞かせください。

さて、今回は「保育士であることに胸を張ろう」という私たちの思いをお伝えしたいと思います。

「幼児教育は根幹を育てる大事な部分、それに携わる保育士の皆さん、あなた方の仕事は素晴らしいんです!」
研修会場でよく言われるこのフレーズ。
強く背中を押されて、やる気がみなぎってきますよね。明日も頑張ろう!って。
でも、このやる気・・・ちゃんと継続できていますか?
確かに、私たちの仕事は子供達の
大切な部分、心の根っこを育てる
大切な部分に携わっていてとても重要。
私たちが根っこの部分を育てるから、
学校という名の社会に出て教育を受け、人間関係を広げていけるんですよね。
辛いことがあっても自分の足で立てるように「根っこ」を一生懸命育てているわけですから。

「保育士さん、頑張ってね!」と講師の先生が言う、ハイセンスなスーツ姿で・・・。
あれ?なんかすごく高い位置から言われた気がしたぞ。(これは私の個人的な感想かもしれませんが)
私たちの仕事があるから、その先がある。私たちが一人ひとりの子供に真摯に向き合い「今だ!」というタイミングで種に水(言葉がけや支援)を撒いたから花が咲くのではないの?
幼児教育が重要であることは周知の事実。ならば、それに携わる人間にもっと光が当たって良いはずです。

保育士は誰でもできる仕事ではない。保育士の凄いところは、一人ひとりの成長に合わせて指導計画を立てるところにあります。一斉ではなく「一人ひとり」。「より良く育ってほしい」という強い信念と、責任感、そして「知識」があるからできることですよね。

「保育士なんて誰でもできるでしょ」と言われて悔しい思いをされた方、プライドがあるから腹が立ちましたよね。「バカにしないで!」って思いましたよね。

ならば声を上げましょう!「保育士はすごいんだ!」と声を上げましょう。初めは小さな声でも、集まれば大きな声になる。
これは、私たちShutchohoikuの大きな挑戦です。

“保育士の声が集まれば、何か世界が変わるかもしれない。”
私たちは、そう信じています。

ラインでは最新の活動情報などを発信しています。
私たちの思いに賛同してくださるかたは、ぜひ友達追加してください。


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