うっちー

立命館大学 月5で焚き火しながら、イベント会社ではたらく大学生

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立命館大学 月5で焚き火しながら、イベント会社ではたらく大学生

マガジン

  • 読書の軌跡~ナナメ読みとかじっくり読みとか~

  • 100人Zoomの軌跡

    100人の学生、同世代とZoomするという企画の軌跡を書きます! 1人ひとりから少しずつ学ばせていただく内田をお楽しみ下さい。 この人と話してみたい!という方いらっしゃいましたら是非コメントください!!

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クラウドファンディング120万円を集め終えて

2月より約1か月間挑戦したクラウドファンディング。 3月15日をもって総支援額120万9000円、サポーター293人で無事達成しました。目標金額100万円を大きく越えて達成したことをめちゃくちゃ嬉しく思います! そしてこのお金でドイツにインターンに行けること。ありがたい限りです。 コロナでどうなるかはわかりませんが、今は行くことが出来るように願うばかりです。 終了から期間が空いてしまいましたが、記録として少しここに書き留めます。 クラファンはこちら👆 … クラファン

    • 地に足着いたお仕事

      ツイッターで流れてくる 広告で目を引く 記事で紹介される 情熱大陸にでる みたいなお仕事たち。 現代病とでもいえる、それしかないと思う感覚。 背景にはたくさんの地に足着いた仕事があることに対しては盲目的になってしまう。 表現、言語化、クリエイティブ。自分の好きなものたちは実態のない虚構かもしれない。でもそのキラキラがあるってわかってることは素敵ですでも キラキラをめざすことより お金をいただくことより 目標を達成することより 誰かの役に立つことより 自分の好きなものを好

      • プチ失敗を重ねられてる点において最近の僕はいい感じである。

        • くだけちったり、折れたり、認められなかったり、いらないって言われる経験が不足しているとおもいます。

        • 固定された記事

        クラウドファンディング120万円を集め終えて

        • 地に足着いたお仕事

        • プチ失敗を重ねられてる点において最近の僕はいい感じである。

        • くだけちったり、折れたり、認められなかったり、いらないって言われる経験が不足しているとおもいます。

        マガジン

        • 読書の軌跡~ナナメ読みとかじっくり読みとか~
          2本
        • 100人Zoomの軌跡
          49本

        記事

          このバッタはね、真夏の大冒険中。

          夏休み折り返し。 半分はインターンで働いて、半分は自然を生きた。 富士山は敢えて一番長いコースを登った。これで北海道、九州、本州の最高峰は登った。 富士山はどうしようもないほどの自然を感じた。 もくもくと、集中するしかない時間をすごした。 キャンプは2回もできた。 もっぱら酒と火を楽しんだ。 富士山の麓のキャンプのときは企画書書いてた。 川でキャンプしたときは酔いつぶれた。 原始的で好きな時間だ。 久しぶりの海はめちゃめちゃ泳いだ。 一瞬波に持ってかれそうになって、ま

          このバッタはね、真夏の大冒険中。

          心の友よ

          朝起きる。今日出会える興奮と出会えそうな不確定要素のおかげで駅までの道はいつも早歩き。 夜は風呂に入る体力があるかないか、記憶なく寝るか寝ないかのところまで搾り取るぐらい使いきる。 ただでさえおもしろいことをもっとおもしろがれる人たちがいることの安心感で、僕はまた次の種を探しにいけたりする。 おもろい時間をおもろいままに享受する。 感謝の高ぶりに素直に「ええなぁ」と感じる。 … 社会性がついたヤンキーは最強だ。 人がそばにいてくれることで強くなれることを誰よりもわか

          僕の思考の種を、AIはどう読むのか

          超領域リベラルアーツという授業で。 常に適当な言葉の吐き口で使っているnoteですが、今回初めて大学の課題にnoteを持ち込みました。 その名も超領域リベラルアーツ 超領域でどの領域にいくのか。 リベラルアーツとはそもそもなんなのか。 わからない+わからないで選んだ月曜5限の授業です。 授業概要はこちら。 どうやら、記号創発システム科学という新しく、複雑で、おそらくトレンドに乗った。そんな学問を、たくさんの専門分野から見ていこうじゃないかということ。この未知さにひかれ今日

          僕の思考の種を、AIはどう読むのか

          分けられた「人の営み」の再統合

          実は長らく、ホットな題材がありまして。 という問いです。 冒険の書という本 記号創発システムという小難しい授業 ゲーミフィケーションという専門分野とのふれあい 過去の経験・知識 自分が提供するサービス こんなことをぐるぐる考えると、いつもピンっとくる問いがこれなんです。 「遊ぶようにはたらこう」 という態度は近代的でまだまだ歴史の浅い思考。 でも、むかーしはもともと遊びも仕事も変わらなかったんじゃないかっていう疑問。 賛否両論、終わりと答えのない題材ですが、気ままに書い

          分けられた「人の営み」の再統合

          大学レポートのコピペ

          障がいのある人  本来ひととひとが分かり合うためにはいくつものコミュニケーションがあり、オーダーメイドである関係づくりなのに、「障がい」を機械的に、教育的に教えられるが故に思考することがこれまでなかったと感じる。ひとが置き去りにされている、と同義でありマジョリティがマイノリティのために作り出した「多様性を理解する」という類の乾いたスローガンを達成した気に陥っているのかもしれないと考えた。そもそもひととひとが理解しようとしながら接していくことが大切であるのに、ひとに「障がいがあ

          大学レポートのコピペ

          ハンバーグ

          定例近況報告の日。 彼女がいるから集まれるメンツ。 心は少し落ち着いていた。 少し疲れているようにも見えた。 それでも熱と思考は、国や言語を超えて彼女のなかにぎっしり詰まっている。 ナイフをいれたら止まらない。 これぞまさにアイデンティティ。 振り返ると人との壁をすり抜けるかのようなナチュラルなコミュニケーション。 アイスブレイク? 自己紹介? そんなものは奥ゆかしさを大事にし過ぎた日本人のトレンドだなんて語らんばかりに、「人と人は本来楽しみあえるんだよ」ってその笑顔が

          ハンバーグ

          あー今日も頑張った。

          やることは終わらない。 やりたいことは尽きない。 やりたくないことを我慢してやり続けられるほど人生甘くなさそうだ。 社会人はみんなどーやってやりくりしてるんだろう。 1万円をつくることは難しい。 お金は大事だけど、それ以上に仲間づくりが大事だと思う。 人に期待をする自分。 そんな思い通りにならないことはわかってる理性。 なにも諦めたくない。 むずかしいのはわかってても。 はたらく、あそぶ、まなぶ。 全てをシームレスにする生き方。 クリエイティブを達成するためのビジネス

          あー今日も頑張った。

          「やっぱりこれが好き!」をわかってもらうには。

          論理立てて、順序だてて書いたり話したりすることに関して、もっと訓練が必要だなぁと思いました。 起承転結 序論・本論・結論 方法・結果・考察 学校で習ったことはやっぱり一定大切でした。 人を動かしたり、巻き込んだり、巻き込まれたり、とにかく人間的に好きな人たちと「好き」の感覚を共有するには感情がとっても大切です。 抽象的で、ふんわりしていても、熱が乗る言葉の方がいい。 でも、「好き!」の一点張りではどうにもならないときに、「好き!」をわかってもらうためにはロジックが必要

          「やっぱりこれが好き!」をわかってもらうには。

          アーティスティックスイミング日本選手権

          いつのまにかスポーツからはとっても遠くなってしまっていました。 友達がアーティスティックスイミングの全日本選手権へ出るからと、東京まで応援へ。(自分の中でやんわりオフって意味も込めて2泊3日) 3日間トップレベルの大会を一部始終見ました。 アーティスティックスイミングはいわゆる昔のシンクロと呼ばれる競技で、一糸乱れぬ群泳と身体の曲線美や技の美しさなどなどが評価されるスポーツです。 こんなにまじまじと見たのは初めてで、まだまだ知らないスポーツがたくさんあるなぁと。 自分も

          アーティスティックスイミング日本選手権

          乾きと湿り

          会話や関係性に関して、いいなぁと思った表現をひとつ。 「乾きと湿り」 論理的な会話や目標、数値を追求するとき、言葉や会話は乾いていくなぁと思う。 人との関係性に焦点を当てると、やはり乾いた間柄になる。 という感覚がある。 感情的な会話や意味、人間性に迫るとき、言葉や会話は重たく湿っていくなぁと思う。 情けがあるような、一方で優しさがある関係性。 どちらも必要な会話で誰しもが使い分けたり、状況によって変えたりしてると思うんだが、僕の中では会話の中の「水分量」に着目してい

          乾きと湿り

          いろあわせという局所的でかっこいい滋賀の話

          まずは大企業 経験とネームバリュー 大手と中小 バイアウト、上場、スケール そんな言葉が作り出す固定観念の外でのびのびと今を楽しむ働き方に出会うことも多い。 滋賀には特にそんな人が、多い。 ローカルにはそんな人たちがたくさんいるんだ。 あがり幅の大きな仕事、磨きがいがある仕事、対話からうまれる関係を感じられるフィールド。 ピーター・センゲは対話の重要性を唱えたが、ディスカッションではなくダイアローグから関係性を始めるような、サーバントでオーセンティックでシェアされるリーダ

          いろあわせという局所的でかっこいい滋賀の話

          たのしみを共有しよう、というスタンス

          暇が多いと思考がゆっくりゆっくりできるんだけど、最近思考してないなぁ、危ないなぁと少し感じます。言葉の新鮮さがあんまりない。自分の言葉に驚かない。 こんなときにはいつもnote。 実は、世に出していない記事が、メモ書きが、たくさんあります。 最近、「たのしみはみんなで分かち合うぜ」というスタンスの人間が強いなぁと思います。 他の人の楽しみがSNSで見られて、自分だけの楽しみがスマホのなかにたくさんあるので、十人十色のコミュニティの中で「めんどくさい」時間を過ごすことに抵

          たのしみを共有しよう、というスタンス