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「仕事は人生最大の遊び」—志が働き方を変える理由

仕事を「人生最大の遊び」に変える方法

仕事を「ただの労働」だと思っていませんか?
「生活のために仕方なくやるもの」と捉えている人も多いかもしれません。実際、仕事には辛いことや苦しいことがつきものです。ですが、それを単なる作業から、「自分の人生を豊かにする遊び」に変える方法があるとしたら……興味はありませんか?

今日は、僕自身の体験から得た「仕事との向き合い方」についてお話しします。少し視点を変えるだけで、仕事がもっと楽しく、もっとワクワクするものに変わるかもしれません。

仕事とは「志を形にするプロセス」

僕はこれまで、いくつかのプロジェクトを立ち上げてきました。その中でも象徴的だったのが、琉球アスティーダという卓球チームを運営した経験です。
ただの卓球チームではありません。「弱い地域や人に光を当てる」「子どもたちの未来を創る」。そんな志を胸にスタートしました。目指したのは、スポーツを通じて地域や社会に新しい価値を届けることです。

正直、簡単な道ではありませんでした。何度も壁にぶつかり、悩み、苦しい日々もありました。それでも続けられたのは、「志があったから」。自分が何のためにこれをやっているのかを見失わなかったからこそ、困難を乗り越え、結果として多くの人の笑顔に繋がったのです。

辛い仕事を「遊び」に変える視点

仕事には、誰でも辛い瞬間があります。それ自体を避けることは難しいでしょう。でも、辛さを超えた先にある「誰かの役に立つ瞬間」「自分の成長を感じられる実感」を想像してみてください。
そうした瞬間を得るために僕が意識しているのが、次の問いです。

「どうすれば、この仕事で人に価値を届けられるか?」

この問いを軸に、日々仕事に取り組むことで、僕の中で仕事はただの作業ではなく、「人生最大の遊び」になりました。遊びには夢中になる楽しさがありますよね。仕事も同じです。自分の中に志を見つけ、それを形にする過程こそが、最高の遊びだと感じています。

あなたの志は何ですか?

この記事を読んでくださったあなたにも、きっと何かしらの「志」があるはずです。まだ見つかっていないと感じるなら、まずは自分の好きなことや、大切にしている価値観を掘り下げてみてください。そして、その志を仕事という形で実現する方法を考えてみてほしいのです。

仕事は、ただお金を稼ぐだけの手段ではありません。自分の人生を豊かにし、周りの人たちに価値を届けるためのツールです。辛い時もありますが、その先には必ず得られるものがあります。それを信じて、楽しみながら挑戦してみてください。

僕はこれからも、志を軸に「仕事」という名の遊びを続けていきます。もしこの記事が少しでも心に響いたなら、ぜひあなた自身の志を形にする第一歩を踏み出してみてください!

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早川周作 | 琉球アスティーダ代表
サポートは全てチームの運営費として使わせて頂きます!