日本初のプロスポーツ親善大使クラブ制度を開始します!
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。
琉球アスティーダの早川です。
今回は、先日発表した新しい取り組みについての話。
琉球アスティーダは、親善大使を募集します!
親善大使とはなにか、それは、これから僕たちが目指すミッションを共に達成する同志。
公式サイト:https://ryukyuasteeda.jp/ambassador/
僕たちには、「夢への道を拓き明日を照らす光となる」というミッションがあります。これまでもお話しした通り、それは決して容易に達成できるわけではありません。
そのために、これまでたくさんの同志を募集する仕組みをご用意してきました。アスティーダトークンの発行、次世代型クレジットカードの発行、アスティーダ経営者クラブの設立。
現在も多くの方にご支援をいただいております。
本当にありがとうございます。
今回の親善大使は、これまでの取り組みと何が違うのか。
それは、アスティーダファンのオフラインでのコミュニケーションの起点になること。しかも、それをオフィシャルに。
親善大使になってくださった方々への特典はこちらです。
これまで、多くのファンの方からご相談を受けていたことがあります。それは、「琉球アスティーダ公式のファン証明が欲しい」というもの。
最初に申し上げますが、ファンに序列はありません。今回の親善大使は、ファンの中に序列を作ることを目的としたものではないことをご理解いただけると嬉しいです。
正直、最初はものすごく悩みました。「親善大使を募集したら、応援してくださっている方々にどのような反応をされるんだろう」と。そこから、社内で「どうすることが一番適切なのか」を長い時間をかけて話し合いました。
その結果が今回の親善大使の募集です。
募集の条件は、僕たちの志を理解してくれていること。
非常にシンプルです。これらの志へ共感してくださるか。文中で「同志」という表現をしているのは、同じ志を持つ仲間という意味を込めてです。
「スポーツクラブが親善大使を募集?」と思われた方も多いはず。それもその通り、琉球アスティーダが日本初です。なんでも日本初の取り組みで申し訳ありません(笑)
でも、これが僕たちの考える、チームとファンの関係性をより強固にする施策です。
先述した通り、今回の取り組みのポイントは「オフライン」に重きを置いていること。これまでの施策は、オンラインを中心としたものでしたが、今回はあえてオフラインです。
例えば、親善大使にお渡しする名刺には「琉球アスティーダ親善大使」の文字が並びます。自分自身の紹介をする名刺交換で、共通の話題が見つけられた時の喜びは安心感と仲間意識を芽生させます。
「お!この前チョレイで有名な張本選手が入団したチームですね!」
「実は僕もアスティーダのファンなんですよ!」
「卓球ファンなんですねー!」
など、様々なコミュニケーションがこの名刺やTシャツを通して生まれることを期待しています。
また、来年行われるアスティーダフェスでは、親善大使の皆様限定のコンテンツが盛り沢山。選手との交流や、親善大使同士の交流も予定しています。もちろん、僕も当日は皆様一人一人にご挨拶し、共に琉球アスティーダの未来を語り合えたら嬉しいです。
チームへの助言なども大歓迎!なぜなら皆様は同志。
同じ志を持ち、共にミッションを達成する仲間だからです。
これまでは、チームが一方的に情報発信することが中心となっていましたが、これからは違います。皆様のご意見やご感想を聞きながら、共に未来を作っていく。
僕たちは、そんな方々の参加を心待ちにしています!
それでは、また次回のnoteで!
【お知らせ】
アスティーダフェスを来年も開催します!
開催日は2023年 2月11日(土)~12日(日) を予定。
2022年は4万人規模でしたが、2023年は6万人規模に拡大します!
興味ある方は是非説明会に遊びにきてください。
「FiNANCiE」において琉球アスティーダクラブトークンを発行し、クラブトークンを使ったオンラインでの新しい体験を提供しながら、ファンと共に応援コミュニティの運営しております!
毎週事業説明会も僕が自ら行っています!
少しでも興味を持って頂いた方気軽に遊びにいらしてください。
ぜひ一度お話ししましょう!
サポートは全てチームの運営費として使わせて頂きます!