見逃し三振の是非～NHK球辞苑～

昨シーズンにおける

全三振に対する見逃し三振の割合は22,4％ということだ

選手は見逃し三振をどう思っているのか

岸投手(楽天イーグルス)のカーブの曲がり方がすごい

それでも見逃し三振率が一番高いピッチャーは秋山投手(阪神タイガース)だった

秋山投手はストレートが130km台と速くない球で

見逃し三振を多く取っていた

番組内でも理由はよく分からないとのこと

「見逃し三振は是か非か」というお題に対しての

元阪神タイガースの鳥谷さんの野球理論が凄い

自分の状態を保つためには見逃し三振も辞さないとのこと

プロのご意見ですね

見逃し三振→あ～あ、、だけではないプロの奥深さよ

現役時代にもっとじっくりと見たかった選手の一人だ

打者では

過去5年間の見逃し三振率一位は驚きの鈴木誠也選手(元広島カープ)

今年からメジャーに移籍した日本の誇る強打者が一位だった

ますます見逃し三振とは何なのかわからなくなってきた

元広島カープで元ヤンキースの黒田博樹さんがゲスト出演

最近はフロントドアって聞かなくなったなと懐かしく思う

黒田投手がメジャーから日本球界復帰後に

一番多く見逃し三振を取ったバッターが鳥谷さんだったらしい

黒田投手と鳥谷選手の対戦もハイレベルな対決だったのだろうが

ベイスターズ推しの私には印象が薄い

鳥谷さんの

「自分の打撃フォームを崩さない為の見逃し三振はプラス」

という考え方も一流選手ならでは

いつも面白い視点からプロ野球を深掘りする「球辞苑」の再放送は

シーズンに入ってからも

もう少し続くと思われます

－－－

いつも私のnoteを読んで頂き、ありがとうございます

スキやコメント、フォローもして頂くこともあり、嬉しく思っております。

いつもありがとうございます