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かっこ良すぎる、クリスティアーノ・ロナウドのチャリティ活動

少し前のサッカー好きでいえば、メッシ派とクリスティアーノロナウド派、どっち?
という話題でもりあがりましたが、私は断然ロナウド派。
だってかっこよすぎるんですもん。
そのロナウドのかっこよさ、あんま知られてない気がするので紹介します。


献血のために刺青をしない。

1.献血のために刺青はしない

海外のサッカー選手のファッションといえばタトゥー。
鍛えられた腕や首にほどこされたタトゥーは、逞しい肉体を彩る美しいファッションです。
しかし、クリスティアーノロナウドは、刺青を入れていません。
あのビジュアルですから、ファッションに無頓着なわけではありません。
そこには、信念があります。
彼は、献血をするために刺青をいれていないのです。
(ま、正確にいうと、刺青を入れてても献血はできないわけではないそうなのですが)
みんな献血をしよう! というメッセージを発する象徴になるために、
ノー・タトゥー活動を貫いています。
かっけぇ!

2.世界一の称号をチャリティーで売却

ロナウドは、自分の名声を難病の子どもたちへの支援に活かしています。
サッカー界の世界一の称号「バロンドール」を受賞したロナウド。彼は、そのトロフィーをなんと、チャリティオークションで売却。
また、ガラと呼ばれるチャリティパーティーを開催し、最終的に1000万円近い難病の子どもの支援に寄付しました。
また、2014年には、脳手術を必要とする10歳のファンに手術代等を含めて約1,000万円を寄付したり、彼の母親が入院していたといわれる母国ポルトガルの癌センターには、約2,000万円の寄付をしたと言われています。
さすが、寄付スルアーノ・ロナウドと呼ばれるだけあります。

3.コロナ禍には、9億を投げ捨てる

コロナ禍には、母国ポルトガルのリスボンの病院に2億円の寄付を行い、そのおかげで集中治療室や人工呼吸器の設置ができたといいます。
また、当時の所属先だったチーム「マンチェスターユナイテッド」の大幅な収入源に対して、自ら進んで給与カットに応じています。その額、なんと7億!

いやいやロナウド、あなたは、そもそもいくらもらってたんだい?

4.巨大スポンサーにも負けない心

また、社会課題について、世界中に訴えかけています。
ユニセフ、セーブ・ザ・チルドレン、ワールド・ビジョンの親善大使もつとめているだけでなく、前述のバロンドールの受賞時のスピーチでは、白血病の子どもたちのことに触れています。



特に有名なのは、世界大会の試合前の記者会見の際に、マイクの横に置かれていたコカコーラのペットボトルをどかし、さらにそこにミネラルウォーターを置いたのです。その行動の通り「コーラを飲まずに水を飲め!」というメッセージなのですが、コカ・コーラ大会の大スポンサー。大会運営の資金を出しているということもあり、「それってプロ選手としてはどうなの?」という議論を巻き起こしました。

(モチロン私は、ロナウドの行動を賞賛派です。これはコカコーラ社に向けての行動というよりも、金額でスポンサーを選ぶFIFAの拝金主義に対する行動だと思ってます)

5.超高給リーグに移籍した狙いは、社会を変えるため?

今年、ロナウドは、ヨーロッパの一線を退き、中東のサウジアラビアのリーグに移籍しました。
ちなみにその給料は年俸200億とも300億とも言われています。

ぼくが思うに、ロナウドはそのお金は私腹を肥やすためではなく、世界の社会課題を解決するために使おうとしてるのではないかと思っています。

ボクの夢は、ロナウドの出身地のマデイラ島にあるというミュージアム「CR7 MUSEU」で募金をすること。
ぼくのお金もロナウドの活動の一部になってくれると嬉しいな

ぼくの募金なんてロナウドにとっては、はした金なんですが、それでも彼は喜んではくれるはず!

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