幸運の方程式
最近、幸運の方程式なるものを、発見した。
あなたが誰かに美味しいカレーを提供するとしよう。
この場合、相手に受けいれられて幸運となるには3つの要件がある。
① 必要な具材をより早く引き寄せる
⇒G(万有引力定数)のようなものが、この引き寄せの大きさを表す、と考えられる。
② より早く作り出す
⇒C(光速度)のようなものが、この実現のスピードを表す、と考えられる。
③ より充実したものを作り出す
⇒h(プランク定数)のようなものが、この充実度を表す、と考えられる。
E(エネルギー=充実度)=h(プランク定数)×ν(振動数=努力、行為)
相手が大学生なら、栄養価の高さが充実度。
高齢者なら、ヘルシー度の高さが充実度。
ところで、G、C、hの間に、単純な関係式があるならば
[h×C÷G=m×m]のような、質量mがなければならない。
m=5.45560173125×10e‐8kg(10のマイナス8乗)である。
これは、実は1日に新陳代謝する1000万個の細胞に含まれる
DNAの質量にほぼ等しい。
願望実現(より早く、より充実したものを作り出す)したければ、活動的になり、肉体をトレーニングして、嫌なことはさっさと忘れて行動的になり、新陳代謝を増やしなさい。
引き寄せしたければ、思考的になり、瞑想して、新陳代謝を減らしなさい。
引き寄せの法則と、願望実現の法則には、違いがあるようだ!
2018年8月4日 五島秀一