「くらしにアートを!」さいたまアーツセンタープロジェクト:11月のプログラム参加のお誘い
【SACP2021】
東京都や首都圏の飲食店時短と飲酒制限解除が10/25に解除されました、皆様いかがお過ごしですか?秋の彩も深まってきましたね。
生活都市さいたまの中で、くらしの中でアートに参加する場所をつくりたい。その場所について考える時間や機会をつくるプロジェクト「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」の11月のプログラムのお誘いをさせていただきます。
SACPは、10月より、市民会館おおみやを中心に、リアル会場での参加も可能になり実施し、有難いことに好評を博しています。
SACPについては下に詳しく書いているのでお時間がりましたらご一読下さい。
●ウィークデーアーツプログラム
11月のウィークデーアーツプログラムの申し込みは、11/4(木)から下記のサイトで予約受付を開始します。
SACP2021:11月のウィークデーアーツプログラム一覧
プログラムの参加予約は以下のサイトから↓
https://sites.google.com/view/sightama-arts-center-project/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
9月、10月は、4つのウィークデーアーツプログラムを実施しました。
「さいたま国際芸術祭」公式Youtubeチャンネルでは、これまでのウィークデーアーツプログラムのアーカイブを視聴できます↓
https://www.youtube.com/channel/UC8Uf0n8-qNJdUvM9BAA3y_w
●アウトリーチプログラム
大宮の商店会と連携するアウトリーチプログラム「大宮の色をキャッチandリリース!」も始まりました!
さいたまで活躍する画家・寿の色さんと地域を舞台に作品制作・展示する誰でも参加できるプログラムです。
「あなたにとっての大宮の色のある風景」を写真に撮って以下アドレス宛または上記のQRコードから送ってください。c o l o r f u l . w s @ g m a i l . c o m たくさんの色を採集するため、ご協力をお願いします。合わせてその色が印象的な理由も教えていただけるとなお嬉しいです。
先日、作品を展示していただける大宮の商店へ訪問し、プログラムについて共有しました。今後、どのように街に作品が出現していくのか、楽しみです。
●市民サポーター事業
さらに、プロジェクトを一緒につくるサポーターを随時募集しています!
サポーターミーティングをはじめとするサポーター活動は、さいたま国際芸術祭の開催後も継続的に実施し、さいたまのアートの場をつくります。
さいたま国際芸術祭関連の情報がイチ早く欲しい方はもちろん、サポーターとして文化芸術活動に参加してみたいという方は是非、サポーターミーティングへご参加ください。
新規登録者随時募集中です!!
※サポーター登録はこちらから
→ぼらたま:URL:https://volunteercity-saitama.jp/
「くらしにアートを!今年も!」ぜひ、引き続き芸術の秋。
さいたまでアートを共に愉しみましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
●関連リンク
・SACP2021:10月のプログラム
◎11月プログラムの御案内
URL:https://www.city.saitama.jp/.../002/sacp/2021/p084531.html
◎各プログラムへの参加は完全予約制です。下記リンクから予約サイトにアクセスし御予約ください。
※11月4日(木)から予約開始となります。
URL:https://sites.google.com/.../%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
◎一部を除き、公式YouTubeチャンネルで映像配信を行なっております。
URL:https://www.youtube.com/channel/UC8Uf0n8-qNJdUvM9BAA3y_w
◎SACPの詳細については、さいたま市WEBサイトをご覧ください。
URL:https://www.city.saitama.jp/.../002/sacp/2021/p083730.html
※新型コロナ感染症拡大防止のため、開催方法や予定を変更することがございます。予めご了承ください。
⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター