【まさに】コミュニケーションがうまい人は何が違うのかを論理的に考えてみた話し。を読んで。
こんにちは。
冬を感じたらマライヤキャリーの「恋人たちのクリスマス」を
聞くことから始めるしゅんです(*^^*)
さて、初めてのnote感想文なのですが、こちらの記事がサッと読めて、
もう、羨ましいくらいコミュニケーションの本質をしっかり
書かれていたので、
皆さんにもご紹介したいなと思い書きました。
読みましたか?
すごいですよね!もう感動レベルです(´;ω;`)
ココからは私なりに感想を書いていきたいと思います。
■アイスブレイクにもバッチリ!
アイスブレイクは、実施する側として、
これまでもたくさん経験してきました。
もちろん笑顔になることや、誰にでも参加できること、
まずは1人でできること、失敗してもいいよという安心感など、
最初のリラックス空間作りはとても重要です。
問題はその後!小グループなどに移って、
お互いの距離感を、できるだけ近づけるのが次のステップです。
この時に、漠然と何を話したらいいんだろう?と悩んでしまい
沈黙がやってきて、もっと話せない!
みたいになってしまう場合が、よくあります。
大人も、子どももです。
この時「私は、コミュ障だから」とか
「人見知りだから」などと色々と思い出して、
本当は話したいけど、
話す勇気が削られていくのではないか?
と考えたことがあります。
この記事を読んで、その時に一番いいのが「共通項探し」なんだなと
改めて実感しました。
■小学生と実際にあった話
興味の図解がとってもわかりやすかったTakayaさんの記事。
私は、小学生とキャンプで接している時に、この興味と共通点という点で
気をつけていることが3つあります。
①朝の受付の時点で、身についけているものをチェック👀
②思いっきり知っていることを話してもらう(´-`).。oO
③似たような話題を話していたら近くに一緒に行く💨
まず、①の身につけているもの
身につけているものには必ず興味や趣味が現れます。
スヌーピーが好きなのか、鬼滅の刃が好きなのかのように、キャラクターでわかりやすいものは、頭に入れておくようにしています。
「いや、たまたまお母さんがかったから」と
ハズれることもあるのですが、
何も知らないよりいいし、もしそうだったとしても、
好きな色や柄、雰囲気、系統がつかめればそれでいいのです。
もしかしたら、その色がお気に入りかもしれません。
私も、大人も子どもも関係なく、
大勢の初対面の人の前でプレゼンなどをする時は、
「ONEOKROCKのTシャツ」や
「嵐のストラップ、ゆるいキャラクターのステッカー」など
自分らしさ、且つ、話しかけやすいものを
あえて、選んで身につけます。
好きなものを身に着けて気合を入れるのにも有効です🔥
※この時「あ!それワンオクですよね?」だけじゃなくて、
「2017年のツアーのアンコールでTakaが着たヤツですよね?」って
話しかけられたら、テンションぶち上がる!っていうのが上の記事でいう
「ニッチで深ければ深いほうがよい」ということだと思う。
実際、キャンプの指導者の立場で、
特にマネジメントなどになると、全体を相手するので、
距離感が大きかったりします。
それでも、この工夫をしてからは、
空き時間に「しゅんちゃんはすみっっこぐらしが好きなの?」と
自分からこっそり話しかけてくれることも増えました。
相手に「話しかけていようかなという根拠」を作りやすいからです。
やはり「共通点」が根拠になるのです。
だから、もう、見ただけでファンとわかる格好をするのですw
興味がわかった時点で、まずは、思いっきり話してもらいます。
ここは、子供相手のときは、無関心でも聞く努力が必要ですね。
「へー!」「詳しいね!」
などリアクションをすると、
ギアが入って加速するように話してくれます。
先日は、こんなことがありました。
寡黙な女の子で、小さな声で話していたそのコに、
私が全く知らなかった「鬼滅の刃」の話を教えてもらったら、
なんと、1話から丁寧に身振り手振りを使って、
説明してくれました。
本当にわかりやすかった。
※その影響で、無事鬼滅ファンになりました。ありがとう(*^^*)
今度は、もっと詳しい話も、たくさん話そうね!
ちなみに、善逸が好きだから!
そうすると、③に繋がるのですが。
自然と他の子ががいるようなところに、何気なく歩きながら、
近づきます。
すると、「私も、禰豆子好き!」などと、会話を聞きつけて、
共鳴が起こるのです。
この日はたまたまだったのですが、①の時点で持ちモノや身につけているもので判断できているとこの3つがグルングルン回り始めて、
仲間が増えていく気がします。
■最後に
人は関心があることに、目が行きます。
私もそうです。歌手の「YUI」が大好きだったので、パソコンの
キーボードで入力する時に「Y」「U」「I」って、
3つ隣り合わせじゃん!やべぇ!
なんて思っていました。
くだらないのですが、
私にとってはとっても関心のあるキーワード
だから入ってくるのです。
今回は、子ども相手の例が多かったですが、
実際、私は大人にも変わりないことをしています。
きっと本質は変わりません。
自分に関心があることで、深い共通点を感じた時に、
もっと話したい!この人なら!と特別な存在になっていくのだと思います。
改めてコミュニケーションの本質をわかりやすくまとめてくださった
Takayaさん、ありがとうございました。
読んでくださったみなさん!
では、またあした!