PDCAではなく、DCAP派。
こんばんは。
小学生の頃「UFOキャッチャーが上手な人が好きなんだ〜!」ってクラスの子が言ってるのを聞いて、素直にガーン(°_°)自分下手なのに…だからモテないのかと思っていた、しゅんです。
さて、先程オンラインで自分のコトを
話した時にふと思ったことをアウトプットします。
■目標を立てるのがとてつもなく下手
中学生、高校生の頃は、テストがあるし、
とりあえず何点をとる!等の数字が身近にあり、
目標を口に出せた。
大学生以降は、目標を立てなさい、
将来はどうなりたいかを考えて〜
特に、「就活のために」と言われるととてつもなくやる気を無くした。
目標を立てようとすると、目標のために頑張っている気がして、
なんだかモヤモヤしてしまっていた。
どうして、自分が思った通りにしたらだめなんだろう?
そして、目標を問われる質問をされると、
抽象的なことを言ってしまう自分を嫌っていた。
■DCAPで回ると実感!
究極、何か行動をしていると、
次のやりたいことがやってくる。
マリオのゲームで言うと1-1を頑張ってクリアしたら、
1-2にいきたくなるように、
何かをやったら、(D)
↓
これって面白かったな、うまくいかなかったな、でももっと面白くできるなぁと思い、飲み会で色々と語る(C)
↓
ああ、こうしたら面白いのかも!
試したい!(A)
↓
次の予定を入れる。(P)
自然とそれに取り組んでやっていることに気づいた。
PDCAで回している自分よりも、
思った通りに決めて、その後改善案を考えて、
次を引き起こそうとしている方が楽しめるんだなと気づいた。
つまりDCAPだ。
この順でやると、必ず次のアクションまで明確に生まれ、
成し遂げたいと自分の意思で決めて、やれることに喜びを感じた。
いつも、自分がワクワクする目標を立てるのが下手なことを
責めていたが、これが分かってからは、
タイヤがぐるぐる回っていても
どこから回り始めたか分からないように、
とにかく試行錯誤をぐるぐる回せば、
自分は成長していると思うようになって、
とにかく思った通りに、やって、失敗して、改善して、試しては、
悔しんだり、もやもやしたりする感情を楽しんできた。
■最後に
やり方は、人それぞれ。
達成する速度も、角度も。
ただ一つのやり方に縛られて、やらない自分を責めるのではなく、どうしたら自分はワクワクしながら挑戦できるのか、自分の心地よさを自分が知ることが大事だと思います。
正解ではなく、成長を。
分からないなら、やればいい。
その分からないことが、わかるようになる瞬間を
楽しみ続けたい。
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