2020年アップデートした制作環境
2020年が暮れようとしています。ずーーっと、コロナに振り回される一年でしたね…!(ウイルス、もうはやくどこかに行ってしまって!)
まだまだ続ける必要のありそうなステイホーム習慣。ぼくはもともと在宅ワークの身なので大きな変化はないのですが、それでも外出の機会は激減しました。
そんなこともあって今年はほとんどの時間をデスクに座って過ごしたわけですが、これを機に制作環境をより快適なものにしようと、いろいろとアップデートしました。
その中で買ったり、いただいたりして、使ってよかったもの(&買ったけどまだ使いこなせていないもの)をまとめました。
iMac Retina 27インチ 5Kディスプレイモデル
5月に、4年ぶりにメインで使っているiMacを買い替えました。スペックは以下の通り。久しぶりの大きな買い物で購入ボタンを押す指がぷるぷるしました。Apple Storeで購入。
別途、メモリを購入し 8GB → 40GB に増強。動画編集など、重ための作業をしていても特に動作のモタつき感を感じることはありません、快適です。
このメモリはAmazonで購入しました。(16GBを2枚)
そんな何の不満もないMacですが、先日新たに発表された、話題のM1チップ搭載のiMacが来年にでも出たら、また買ってしまうのかなぁ…
Wacom One 液晶ペンタブレット 13インチ
4,5年使っていた液タブをリニューアルしました!もともと使っていたものは Wacom Cintiq 13HD で、こちらも快適だったのですが、買い替えたMacとの相性が良くないのか、時々接続が切れてしまうことがあり、そこに少しストレスを感じていました。
ちょうどそんなタイミングで、なんとWacomさんから商品レビューのご相談をいただき、Wacom One をもらえることになりました…!(ラッキー過ぎる!)その節はどうもありがとうございました。
そのレビューはこちらです。
Wacom Cintiq 13インチ から Wacom One 13インチ への乗り換え。価格的には半額以下のモデルに替えたわけですが、ぼくレベルの使い方では遜色なし!むしろタブレット本体のサイズが小さくなったことで、デスク上がスッキリして良くなりました。接続も安定しています。
本物と見間違うほどの作りのタブレットペン Hi-uni DIGITAL for Wacom が使えるのはこの Wacom One だけということもあって、Hi-uni好きのぼくとしては、さらに嬉しいリニューアルとなったのでした。
BoYata タブレットスタンド
それで、液タブが新しくなったのならついでにスタンドも、ということで購入したのがこの BoYata のスタンドです。
Amazonレビュー数、驚異の3,000件超えということもあって、期待していた通り、細かな角度調整、安定性、質感、サイズ感、すべてGood。あと、お値段も5,000円を下回る価格で嬉しいポイントでした。
Anker iPhone ワイヤレス充電器
これは制作環境… とは少し違うのですが、デスク周りのものということで。iPhoneの充電器です。
いままでわざわざUSBケーブルを差し込んでいた日々が、何だったんだというくらい便利。もっともっとはやく買うべきだったと後悔しました。
物に定位置があるって素晴らしい。
TourBox カスタムコントローラー
いわゆる左手デバイスというやつです。いろいろな機能をこのボタンやノブに登録することで、操作を素早くできるというもの。
他メーカーからもいろいろ出ていて迷ったのですが、比較的評価が高く、自分の制作環境に合うもの、ということで選びました。
…で、もちろん時短を夢見て購入したのですが、ぶっちゃけるとこちらはまだまだ使いこなせているというには程遠く。ついつい、長年に渡って体に染み付いたキーボード操作によるショートカットの方を使ってしまいますね。
なので、これについては課題。ツールによっては重宝しそうなのは間違いありません。購入した金額の元が取れるかどうか。はてさて。
最後に、
着る毛布
義母からプレゼントしてもらったので、メーカーは不明。体を包み込むと暖かさに包まれ、それはもう快適で、はかどります(居眠りが)。
これから寒くなる時期ですが、この冬にはもう勝利したも同然です。
以上、制作環境のアップデートのため、2020年に購入した(またはいただいた)もののご紹介でした。
まだまだ改善の余地があるデスクまわりなので、何かよいオススメなどあればぜひ教えて下さい。ではでは。
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