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【レポート】〜ひびき・うずきから語る〜の対話の可能性を感じました(あそとな月いちリトリート@葉山)
先週の日曜日(12月3日)、あそとな月いちリトリート
「ひびき・うずきから語る」対話会を実施しました!
早くも3回目でした!
ちょっと長いですが3回実施しての気づきをシェアします✍️
![](https://assets.st-note.com/img/1701960820154-hDPgDbyJwb.png?width=1200)
3回実施して私が感じていることは、
「内側から湧き出るものでの対話の場を実はめちゃくちゃみんな欲しているんじゃないか」っていうことです。(つまりニーズがとってもあるということ)
焚き火を囲むように、自分の内側から湧き上がるものを言葉にして(なんならうまく言葉にできなくてもOK)、場に置いていく、そしてそれに呼応する形で自分の内側に何かひびきうずきがあれば重ねていくイメージ。
また、ひびきうずき対話が心地よい場になっている理由として、「誰かの発言に対して、他者が踏み込んでぐいぐい質問しない」というのもありそうだなと思っています。
一般的な対話だと、その人の発言に対して「なんでそう思ったの?」「そこからどんなことを感じたの?」と掘り下げることが多いですよね。
それももちろん意味があるのですが、とっさに「正解っぽいこと言わなきゃ」「聞かれた問いに答えなきゃ」と頭を使ってしまいがち。
ひびきうずき対話は、誰かの発言に対して自分の内側で呼応するものがあればしゃべる、というスタイルの対話なので、人から掘り下げられるのではなく、自分で自然と内省が深まっていく感じ。だから自分の内側に心地よくアクセスできるんじゃないかなと思っています。思考ではなく感覚優位になる感じ。
これが普段は感じられない不思議な感覚の正体なのかなと思っています。
また、そのような感覚優位になれる要素として、葉山という場所と古民家の落ち着いた空間も大きい気がします。
ということで、つまるところ、ひびきうずき対話は新たな対話スタイルとして可能性を感じるなというレポートでした。
次回は2月11日です!
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