朝は、いつもの日向夏塩水
たまには、ファスティングの記事をまじめに書きませんといけません。メンバーのみなさんからは、1か月遅れての腎臓ファスティング5日間開始。
肝臓の時に1日ファスティングばかりやっているうちに、粉瘤手術になって、5日ファスティングが翌月になってしまいました。写真の絞り器は、果肉や種と汁が分離できるので便利です。
コールドプレスジュース
お昼には、洗濯物を片づけろと満腹の女性からけんかを売られましたが、買わずにうまくかわしまして、お礼にコールドプレスジュースをごちそうしました(中身は、ミカン皮ごと、セロリー、小松菜、雲南百薬、青シソ、ニンジン、きゃべつ芯ごと、しょうが、なす、明日葉、MCTオイル)。
断食にはふるまいが大切です。けちけちしてたら、脳をやられます。
夜は自家製スープ
きのう嫁が作った冬瓜スープがありましたので、豚足とにんにくとショウガと空芯菜と雲南百薬とキャベツとにらとにんじんとなすを加えて、電気圧力鍋で調理しました。
なんのことはない。マニュアル調理を選び、圧力鍋を選び、時間を設定すれば、はいおしまい。カンタンじゃん。今回初、いらいらせずに完成いたしました~♪ 家族に食べていただき、自分はスープのみとなります。
今日は、昨日のお昼に食べた化学調味料なしのラーメンのせいか、まったく空腹感がありませんでした。
私が、やっているのは、フランス式ハーブファスティングです。月ごとに大腸、肝臓、腎臓、小腸、血液、脳など、それぞれに効果あるハーブを調合したものが送られてきて、ファスティング中とその前後にそれを飲みます。
痩せたいとか、健康になりたいとか、きっかけは、小さなものなんですけど、ここの主催者さんは、たくさんの扉を持っていて、私たちをいろんな世界へといざなってくださいます。今となって私は、いつか、みんなで楽園に集えるような気がしています。
【ありがとう星人 第十二場…大勝利】
《E氏→ゴリラ顔から美人になって、良かったねというのは問題では》
※S: このご指摘ですと、大手術となります。まずは、元の文章を晒します。
《手術前》【第十二場…大勝利】
とうとうゴリラテリアは、鼻水と涙を流しながらタップして倒れてしまいました。
「おーーー!」
大歓声があがりました。ありがとう星人のおじさんの勝利です。決め技は、必殺くしゃみ固めでした。観客たちは、ゴリラテリアの負けるところを見たことがなかったので大喜びです。
「明日正午より、王様と対決することになったのは… えーと… あなたお名前は?」
「アリガトウ」
「変わった名前ですな。明日正午より、王様対ミスター・ありがとうの対戦が決まりました。みなさん、こぞって見にきてください!」
「あのー、このかたは、ありがとう星人です」
詩人のおじさんが教えてあげました。
「ああ、ありがとう星人さんね? いよいよ明日正午より、王様対ありがとう星人の一戦です。みなさん、お楽しみに!」
〈パチパチパチパチ…〉
観客席から拍手と歓声が起こりました。悔しそうにゴリラテリアが立ち上がります。ありがとう星人のおじさんに握手の手を差しのべました。負けを認めたようです。おじさんは握手しながら、
「アリガトウ」
そう言ってから、ぐしゃぐしゃになったゴリラテリアの顔をぬぐってやりました。すると、顔がすっかり変わっていました。くしゃみをしすぎて元の顔に戻ったようです。観客たちから歓声が上がりました。ゴリラテリアがキョトンとしていますので、ありがとう星人のおじさん得意の顔マネです。絶世の美女になったありがとう星人のおじさんを見て、まだキョトンとしていますので、おじさんは右手を鏡にして見せてあげました。
「えっ? これがわたしの顔?」
ゴリラテリアは、そう叫ぶと恥ずかしそうにしました。髪型を何とかすれば、もっと美人になると思います。
王様との闘いの前夜は、わたしたちに、ごちそうが振る舞われました。
「世の中には、こんなにおいしいものがあったのか」
と詩人さんは感激しています。わたしも、ミネラルたっぷりの水をもらって眠りました。
《手術後》【第十二場…大勝利】
とうとうゴリラテリアは、鼻水と涙を流しながらタップして倒れてしまいました。
「おーーー!」
大歓声があがりました。ありがとう星人のおじさんの勝利です。決め技は、必殺くしゃみ固めでした。観客たちは、ゴリラテリアの負けるところを見たことがなかったので大喜びです。
「明日正午より、王様と対決することになったのは… えーと… あなた、お名前は?」
「アリガトウ」
「変わった名前ですな。明日正午より、王様対ミスター・ありがとうの対戦が決まりました。みなさん、こぞって見にきてください!」
「あのー、このかたは、ありがとう星人です」
詩人さんが教えてあげました。
「ああ、ありがとう星人さんね? いよいよ明日正午より、王様対ありがとう星人の一戦です。みなさん、お楽しみに!」
『パチパチパチパチ…』
観客席から拍手と歓声が起こりました。悔しそうにゴリラテリアが立ち上がって、ありがとう星人のおじさんに握手の手を差しのべました。負けを認めたようです。おじさんは握手しながら、
「アリガトウ」
そう言って、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったゴリラテリアの顔をぬぐってやります。すると、ゴリラテリアの顔は笑顔に変わっていました。観客たちから歓声が上がりました。ゴリラテリアがキョトンとしていますので、ありがとう星人のおじさん得意の顔マネです。ゴリラテリアは、笑うととても愛嬌のある顔をしていました。ありがとう星人のおじさんの顔を見ても、まだキョトンとしていますので、おじさんは右手を鏡にして、ゴリラテリアに自分の顔を見せてあげました。
「えっ? これがアタイの顔?」
ゴリラテリアは、そう叫ぶと恥ずかしそうにしました。髪型を何とかすれば、もっと可愛くなると思います。
王様との闘いの前夜は、わたしたちに、ごちそうが振る舞われました。
「世の中には、こんなにおいしいものがあったのか」
と詩人さんは感激しています。わたしも、ミネラルたっぷりの水をもらって眠りました。