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人として

現在、民間学童保育を足立区を中心に行っているChance for all という団体でインターン生として関わらせてもらっています。このnoteではざっくばらんに自分が感じたことをそのままにつづっていけたらと思っています。

そのように思った経緯としては、自分はどうして今ここにいるのかというのを本気で考えた時に、振り返るものがあるととてもいいなと思ったこと、そしてその時感じたことを少しでも書き残しておくことが自分の成長の過程をたどっていけることにもつながりますし、成長を感じることもできるのではないかと考えたためです。


さて、この度CFAの新規事業として地域の子供たちが誰でも来られるような駄菓子屋を作ろう!ということで、この駄菓子屋PJの学生代表というポジションでやらせてもらっています。大変貴重な機会をいただいていることに大変感謝しています。


自分は周りの方々に支えられ、たくさんのチャンスを与えてもらい、声をかけてもらっているからこそ今があると本気で思います。振り返れば長くはなりますが、本当に自分は運のいい男だと感じています。詳しくはここで投稿できたらいいなと思っています。


今はもう一人、大学生の女の子と一緒に今回のプロジェクトの企画構想を進めています。彼女と話していると本当に気づかされることが多く、とてもありがたい存在です。

昨日はやはり最後は人として正しくあるべきだということについて、彼女のおかげで、自分の中で再認識することができました。

自分は2年間浪人して今があります。最初はただ大学で野球がしたくてそれだけを考えて勉強していました。3回トライして落ちた時は本当に絶望でした。こんなに頑張ったのに報われないのかと。しかし、今は落ちてよかったと心から言えます。2年間ずれたからこそ出会えた人がいます。

人生というのは面白いものだなぁと感じます。

もしあのまま現役で合格していたら絶対に出会えていない人と出会えていて、仲良く話している。それだけで毎日がうれしく、楽しいです。

本当に今出会った人との縁を大切にしたい。このつながりを当たり前のことだと思いたくないといつも思います。

そしてこの縁が消えないように自分も常に精進していかなければならないなと感じます。

自分が人として正しくあれるか、そういう細かいところを周りの人は意外と見ているものです。人としてまっすぐ生きているのか、自分の胸に聞いたとき、それは人として正しいのか、まっすぐなのかを常に問うようにしています。

弱冠21歳の若造ですが、人として正しくあることが、子供たちにそのような背中を見せるうえで大切だと強く思います。

だからこそまず意識したいことは、常に笑顔でいること、そして絶対に弱音を吐かないことです。

負のオーラというのは確実に周りに伝染します。自分はその逆でありたい。正のオーラを出しまくってみんなが笑顔でいられるようなそんな人になりたい。

まだまだ未熟です。人生の修業をし続け、人として成長できるように頑張りたいと思います。そして今日はそれを改めて気づかせてくれた彼女に感謝したいと思います。

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