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人生で絶対行くべき場所:"ほほ笑みの国"ラオス
どうも。俊です。
緊急事態宣言が一旦明けて、ずーーっと自粛し続けていたので、行きたくなるのが旅ですよね!
ぼくは旅をするのが好きで、今まで行った中でも特に印象に残っているのが、東南アジアのタイのお隣「ラオス」という国です。
全然馴染みがないですよね!
めっちゃ思い入れ深い国なので、ラオスの魅力を紹介します。
https://www.jchatani.com/20190703%EF%BC%BFmameerabi/
魅力その1 なんにもない!
ラオスといえば、発展途上国。
ぼくは学生時代に数年前に行きましたが、見渡す限り地平線で道路もなく、田んぼと草原が広がっていました。
車が走る道にも牛がのんきに歩いているような、のどかさです。
とにかく何もない!
でもそれがいい。
物が溢れすぎている日本からしたら、逆にそのシンプルさに心が洗われます。
ラオスで目にしたとっても綺麗で大きな日の出や、スケールのでっかい東南アジアの大河"メコン川"や美しい田園の風景は、今でも焼き付いています。
魅力その2 人がいい!
https://readyfor.jp/projects/rbc-kurokawa
ラオス人はみんないい人。
みんな、いつも笑顔を与えてくれます。
そして日本のことが大好きな人がいっぱい!
日本語を学ぶ学生さんも多くて、アンジェラ・アキさんの日本語の歌を振り付けつきで披露してくれたりもしました。
見ず知らずの僕らが突然訪ねてきても、嫌な顔一つせずに微笑みに包まれていました。
田んぼに囲まれた、木の掘建て小屋のようなお宅にお邪魔した時は、夜にみんなで踊って歓迎までしてくれました。
ラオスの人たちは日本が何十年も前から、公的にも民間でも経済的な支援活動を続けていることをちゃんと分かっていて、その感謝の思いが伝わってきます。
魅力その3 幸せであふれてる!
ラオスは幸せで溢れています。
物は何もないけど、ラオスの人たちと関わって伝わってくるのは、
"心の豊かさ"。
ラオスに行くと、日本人が忘れかけていたものを教えてくれます。
草原の中にある今にも壊れそうな青空小学校に行った時、そこで出会った子供たちの目の輝きは今でも忘れられません。
みんな生き生きとしていて、よそから来たぼくらも大歓迎で、人懐っこく、親しみ全開で接してくれました。
その時に、裸足になって一緒にサッカーをやった体験は、ぼくの人生の中でもトップ3に入るくらいの感動でした。
言葉は通じなくても、国は違っても、心は通じるんだ、、!!!
人はお互いがわかり合おうとすれば、繋がれる!
物質的に豊かじゃなくても、
生きていることに感謝し、人に感謝し、ものに感謝し、今この時を思いっきり味わうこと。
誰に対しても、微笑みを与えること。
家族を愛し、友人を愛し、自分を愛すること。
ふだん忘れがちだけど、とても大切なことを改めて気づかせてくれる、そんな素敵な国です。
魅力いっぱいの国、ラオス。
あまり知られていないけど、日本にないものがたくさんあって、全然違うからこそ、とても面白い!
コロナが明けた頃に、是非一度行ってみてください。