映画『母性』
小説も気になっていた、母性。
この作品が、
この2人で映像化されるって聞いたときは、
めちゃくちゃ嬉しかった。
これは観なければと。
ハツゴメの時も抜群のペアだったから、
期待しかなかった。
観終わって、
うん。やっぱり最高でした。
母性がこの2人で映像化されてよかった。
物語は、
母親目線、娘目線で語られていくのですが、
そうだよな。
そういうことは多々あるよな。と。
このブログでは、
ネタバレは無しでいきたいので、
あまり詳しくは書きませんが、
作中に出てくる、あの台詞。
これは、誰にでも当てはまるし、
自分だったらどうなんだろうなと。
母って強いな。
娘って強いな。
でも、人間なんだよな。
愛ってなんなんだ。
人間って本当に複雑な生き物だなって。
親になるってどういうことなんだろう。
まだ経験がないけど、
想像することは多々ある。
自分の子どもってどんな感覚なんだろう。
これから観る人も、
観終わったあと、
考えることになるだろうと思うので、
その時間も楽しんでみてください。
観終わった後の余韻や、
思考時間をくれる作品ってやっぱりいいな。
何も考えずに観れる作品も好きだけど!
そんな映画です!
あー、これ、
観る時の年齢とかでも全然違うと思う!!
また時が経ったら観てみよう。
小説は、ファンの方からいただいたので、
また読み終わったら感想書きます!!
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