豆鞘俊平

俳優/フリーランス 特技 サッカー(15)、バーテンダー(4) 趣味 フットサル、映画、読書、ベース、ゲーム、神社巡り

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最近の記事

ゲキバカへ

言葉にするのが下手で、 面と向かってはちゃんと話せなかったので、 この場を借りて、大好きなゲキバカのメンバーへ。 康太郎さん ずっとあなたに憧れていました。 自身ゲキバカ初の出演『独狼』で、 演出としてお世話になり、 完全に虜になっていました。 康太郎さんみたいな役者になりたいと 思わせてくれて、役者の楽しさを教えてくれて。 お芝居で上手く行かない時も、 そっとそばに来てくれて、色んな選択肢を一緒に考えてくれて、視野を広げてくれた。 康太郎さんに出会う、出会わないで、 人生

    • 映画『母性』

      小説も気になっていた、母性。 この作品が、 この2人で映像化されるって聞いたときは、 めちゃくちゃ嬉しかった。 これは観なければと。 ハツゴメの時も抜群のペアだったから、 期待しかなかった。 観終わって、 うん。やっぱり最高でした。 母性がこの2人で映像化されてよかった。 物語は、 母親目線、娘目線で語られていくのですが、 そうだよな。 そういうことは多々あるよな。と。 このブログでは、 ネタバレは無しでいきたいので、 あまり詳しくは書きませんが、 作中に出てく

      • 映画『ノイズ』

        この作品も、予告PVで興味を持った。 藤原竜也さん、松山ケンイチさんの 本格的な共演はデスノートぶり。 そして、神木隆之介さん。 この三人の共演は中々観れないだろう。と。 自分の中で、 誰がノイズで、何をノイズとするか。 誰の言葉をノイズと取るか。 それって日常生活でも一緒で。 多分みんな無意識?本能的に選択している。 意識的にこれはノイズだと思い込もうとする場合もある。 その判断は人それぞれ。 なのに、みんなが自分と同じ感覚で選択していると思い込んでしまう。 相手

        • 映画『孤狼の血 LEVEL2』

          白石和彌監督作品。 『孤狼の血』の続編。 その名の通り、LEVEL2です。 観終わった後に出た感想。 これはもう、『ゴジラvsキングコング』くらいの迫力あった。でした。 ほんとそれくらいの覇気が伝わってきた。 前作の物語を経て、 松坂桃李さん演じる、日岡の変化変容。 前作を観ていると、 一つ一つの言動が心に刺さる。 日岡は、そうだよな。そうなるよなって。 観ながら前作を思い出のように思い出す。 そして、なんと言っても、鈴木亮平さん。 ほんと怪物ですよ。(めちゃ

          映画『孤狼の血』

          大好きな、白石和彌監督作品。 よくわからない日本語を使うと、 爆裂に好きな作品です。 この作品で好きになった と言っても過言ではない。 漢の闘い、生き様って感じの作品。 動物として、獣としての人間を見れるような。 役所広司さん演じる大上。 大上とペアを組む松坂桃李さん演じる、日岡。 この2人の、 正義の違い、価値観の違い。 その2人のやりとりが そして、その出会いで各々が変化していく様が とてつもなく面白かった。 気づけばあっという間にエンドロール。 人との出会い

          映画『孤狼の血』

          映画『アヒルと鴨のコインロッカー』

          好きな映画なに? と聞かれると決まってこの作品を答える。 何回観たかわからない。 それくらい好きな作品の一つで。 初めて観たのは、高校生の頃。 姉が瑛太さんのファンだから、 なのかはわからないが、 兄がTSUTAYAで レンタルしてきたのがきっかけだった。 いつもはそんなことないのに、 その日はなぜか、兄弟三人で一緒に観た。 観終わったあと、 あまりにも衝撃的過ぎて、 そのままもう一回観た。 二回目は姉と兄も一緒に観ていたかは、 覚えていない。 それくらい当時の

          映画『アヒルと鴨のコインロッカー』

          映画『さがす』

          この作品も、 ポスター、予告PVで惹かれた。 ほんとポスターは大の好み。 監督は、片山慎三さん。 脚本は、 片山慎三さん、小寺和久さん、高田亮さんの 共同作品だ。 なんと言っても、脚本が好きだ。 切ない中に、明るさがあり、 明るさの中に影がある。 止めなければ、影はどこまでも伸びていく。 個人的にとても好みの作品だった。 もう冒頭の5分で、というか、 始まった瞬間に、好きだなって思った。 そして、観終わったあとに、 うん。最初の感覚は 間違っていなかったと思った

          映画『さがす』

          映画『死刑にいたる病』

          大好きな、白石和彌監督作品。 公開前のポスター、予告PVなどを観て、 とても興味があった。 阿部サダヲさんの目にやられた。 今回も原作を読んでいない状態で鑑賞。 人間の怖さ、脆さ。 思考というものの曖昧さ、 そして危うさを感じた。 自分が誰と会い、何を見て、何を信じるか。 自分の中でそれは、確固たるものになり得てしまう。 それが真実かどうか、ではなく、 自分がそれを信じるかどうか。 ここには、とてつもない危うさがあると思う。 聞いた話だけど、 人間は、本人に直

          映画『死刑にいたる病』

          映画『護られなかった者たちへ』

          今回も、前情報は一切入れずに鑑賞。 一言で言うと、「切ない」 一言じゃ表せられないけど。 ある事件が起き、その犯人などは、 途中からなんとなく推測はできたけど、 それでも飽きずに物語を楽しむことができた。 東日本大震災。 絶対に忘れられない、 忘れてはいけないあの日の出来事。 ニュースで見た光景は、 今でもこの目に焼き付いている。 でも、 それだけではダメなんだなと改めて思った。 もっと勉強しないといけないなと。 この間見た、『THE DAYS』では、 震災当時の

          映画『護られなかった者たちへ』

          映画『そして、バトンは渡された』

          ずっと気になっていた作品。 映画『そして、バトンは渡された』 原作があることは知っていたけど、 前情報を一切入れずに鑑賞。 だから、最初は陸上部の話かと思ってた。 観終わったあと、 このタイトルかっこいいなーって。 バトン繋いでいかないとなって思った。 愛に満ちた作品だった。 家族愛。 家族といっても、血のつながりはない。 人が人を想うこと。 その人のことを思って互いに支え合って生きること。 無償の愛を、お互いが与え合えること。 それが家族というものなんだなと。

          映画『そして、バトンは渡された』

          Netflix『THE DAYS』

          Netflixオリジナルドラマ 「THE DAYS」全8話 6/1にNetflixにて配信された、 『THE DAYS』 公開前から、少し気になっていて、 先日、一話だけ観てみようと何気なく見始めたこの作品。 気づいたら一気見していた。 当時のことはもちろんのこと、 製作陣、キャスト、沢山の方の想いが込められた作品だということが伝わってきた。 東日本大震災から、 12年が経った今、この作品に出会って、 改めて、その恐ろしさ、現地で何が起こっていたのか、報道されない、知る

          Netflix『THE DAYS』

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          5/14に、 ゲキバカ『ララ・バイ』が 無事終演致しました。 もう二週間経ったのか! 早いような、遅いような。 凄く濃い数ヶ月でした。 改めて、沢山のご乗車、 そして応援をありがとうございました。 この作品に関わってくださった、 キャスト、スタッフの皆様も本当にありがとうございました。 テンプレートみたいに 聞こえてしまいそうで、嫌ですが、 本当に愛のある方々しかいなくて、 家族のようでした。 一人一人のことを書いていきたいのもあるけど、そういうの下手やから、 これ

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          なぜかこのタイミングでブログを。

          こんばんはー。 こんばんはーのタイミングかどうかもわからない時間ですが、 何故かこのタイミングで、 ブログでも始めよかなーってなって、 思い付きで始めてます。 自分で言うのもなんやけど、 SNS、ましてやブログは不得意中の不得意です。 じゃあ、なぜ。 自分でもそう思うけど、 なんかやってみたくなったから、 ゆるーく不定期でやっていきたいと思いまーす。 豆鞘が、 何か思った時に、書きたい時に、 ただ殴り書きをするブログ。 見たい時に見てやってくださいな。

          なぜかこのタイミングでブログを。