7月の月イチCooking『ニラだれチキン』に一部ダメ出し
大阪万博と連動する小説を書いていますが、オチの部分がなかなか難しく、悩んでいます。このため、食が進まず、げっそりやつれて……なんていうことはまったくありません。
さて、5,6月と連続でサボった『月イチCooking』── このため第2四半期は、
③ 1(1/4期)→1(2/4期)
と『超・低空飛行』を続けています。
「うーむ……こんなに低いところばかり飛んでいては、小さな丘にでも激突してしまいそうだ……」
「7月はどうなのよ?」
「そりゃ、やりまっせ……」
「もう半ばだからね!」
「……はい😢」
そこで想い出したのが、数日前に夏木凜さんの『おうちごはん』を拝読し、どれも美味しそうでしたが、
とコメントしたこと。
「よし、これにするか!」
作り方は記事中に貼り付けてあった、このレシピに従って:
さて、レシピの材料で家に無かった
・鶏モモ肉
・ニラ
を買いに行き、取り掛かります。
夕食Cookingの個人的問題点としては、食事前にお風呂に入りたいので(吞まなきゃいいのだけれど)
・風呂前作業 と
・風呂後作業
を考えなければならないことです。
いや、今回のようにシンプルな場合はいいのですが、それでも「あとは焼くだけ」状態でお風呂に行きます。
同居人からはいくつかのダメ出しをいただきました:
「まさに『ニラだれチキン』を作っただけじゃない。今度は付け合わせの野菜も自分で用意してください」
「チキンはもっと皮の色が茶色がかってカリカリになるくらいまで焼いて欲しい。レシピに『*分焼く』って書いてあっても臨機応変に!」
「レシピに2人前300グラムとあっても、ウチは夕食にご飯食べないんだから、少し多めにしなきゃ」
そして、決定的な一打を。
「料理はいいけど、後片付けまでやりなさいよ!」
え、厳しいって?
いやいや、私の『自己満足の牙城』を崩すのは容易ではありませんから……。
ここでうっかりただホメると、そのまま家の外に駆け出して松の木のてっぺんに(無いけど)登ってしまいかねない……それを承知の『部分ダメ出し』なのでしょう。
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