【ふせん会議術4】参加者が納得の、わかりやすい問題表現とはどう書くの?
IBMで学んだ、プロジェクトが進む・はかどる・決まる!
問題をわかりやすく表現する方法をご紹介!
関係者を集め、プロジェクトを前に進めようと、会議で頑張っておられるあなた。 こんなことでお困りではありませんか?
問題が何を差しているのかわからないので、人によって「これは大問題だ」とか「こんなの問題じゃない」と言う人がいて、認識が合わない
目標・課題・問題・原因・対策、などがぐちゃぐちゃに絡み合って、訳が分からない
これが整理・解決できないと、先に進みませんよね。 このまま放置すると、会議するたびに、
メンバーのモチベーションが下がる
時間がどんどん経って、みんな消耗していく
メンバーの不満がたまり、クレームや離職の原因になる、、、
そうならないために、どうしたらいいのでしょうか?
よくあるのは「問題」が抽象的で、共通認識に至らないという原因があるのです
だから、話し合う場で問題をわかりやすく整理して表現する方法が重要なのです。
それが、私がIBM社で学んだCPS (Customer Planning Session)という技法に、私はふせんを導入した「ふせん会議術」です。
私は、今まで延べ300回以上、この術を使い、お客様からは
今まで数週間かかって合意できなかった問題が、わずか数時間で、整理できた
抽象的だった問題を、わかりやすく具体的にしてもらえた
目標・課題・悪い結果・原因・解決策などが、ごちゃごちゃだったが、きれいに構造化してもらった
という感想をいただいております
このように「ふせん会議術」画期的な方法ですが、マスターするためにはちょっとしたコツが必要です。
この記事では、「問題をわかりやすく表現する方法」を、解説します。
【参考】この記事を含めたマガジン(有料)がお得です
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