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【プロジェクト推進力】3ヶ月でDX計画をつくる方法 その4 仮説検証🌹
DXとは、デジタル・トランスフォーメーション (Digital Transformation )の略で、企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを根本から革新する取り組みです。
例えば、三菱商事では、デジタル技術を活用して商流のデジタル化を進めました。
食品の需要予測や物流をAIで自動化し、在庫の最適化と無駄の削減を実現。さらに、これらのデータを使って新しいビジネスモデルを開発し、商流における効率化とともに、新たな収益源を確保しています。これにより、商社としてのビジネスの変革を進めています。
今回は、「3ヶ月でDX(業務改革構想)をつくる」方法の中の「仮説ヒアリング」「仮説検証」の部分を詳しくお届けします🎈
⏩ 業務改革構想とは?
企業が「今のままでは競合に負ける」「お客様の受注が縮小ぎみだ」「主力の製品が売れなくなってきた」と言った問題が出てきたと仮定します。
このような問題を解決し、会社の体質・プロセス・組織などを見直して、必要な体質を変え、プロセスを変え、組織を見直す計画をつくることを、業務改革構想と言います。
下図が業務改革構想立案する例です。 この記事では赤枠で囲った「仮説ヒアリング」「仮説検証」をご紹介します。
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