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企画力がいる

 学活や、総合、道徳、授業など。

 いろいろな場面で、どのような方向性で、どんな方法で、何をゴールとし、どんな手立てで、など、いろいろなことを考え、

 「より良いもの」をつくっていく必要があります。


 そのためには「企画力」が大切です。

 まずは向かうゴールを考える。

 ゴールに向かうメンバーの状況を考える。

 そのメンバーがゴールに到達できるような手立てを考える。

 
 というように、いろいろな視点で物事を判断していくのが先生には必要な力です。

 ぜひ、企画力を向上させてみてください。

 そのためには、ゴールは同じだけど、違うパターンの授業をたくさんつくってみる、学活をつくってみる、というように、ゴールに向かうパターンをたくさん持っておく。

 それが大事だと思っています。

 そのパターンが多ければ、いろいろなことに応用がききます。

 パターンはあればあるほど、良いです。

 毎回同じパターンだと応用がききませんし、子どもの変化に対応できないです。


 ぜひ、いっぱい考え、実践してみてください。


 以上です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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