㊶ 「子どもの無反応は大人のせい」
「授業での無反応は子どもは悪くない、先生が悪い。授業のやり方、発問の仕方、授業のルールなどを見直さないといけない」
ある先輩に教えてもらった言葉です。
子どもたちのせいにするのではなく、自分の授業が悪い、そう考えないといけない。
はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。
先生1年目の方や、学校の先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。
読んでもらえると嬉しいです。
では、始めます。
さて、本日は「子どもの無反応」についてです。
子どもが反応しない、子どもに積極性がない、子どもの理解力がない、子どもが悪い、
なんていうことを言っていてはダメだ、と言われました。
無反応なのは、先生の工夫が足りない。
授業の内容、授業内の声かけ、そもそもの子どもとの関係性、様々なことが原因で無反応ということが起こります。
自分の何がダメなのか、どんな工夫が必要なのか、じっくり考えてみる。
分からないなら、他の先生に授業を見てもらう、自分の話し方や態度を見るために動画を撮ってみる。
そんな工夫も必要かもしれません。
子どものせい、という考え方ではなく、何がダメだったのか、そんな思考の転換が、長く先生をしていく上で大事なことのような気がします。
すみません、あくまでも私の意見です。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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