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branding thinking / プレゼンのコツ 01. 伝えたいことを意識する

デザインプレゼンの7つのキーポイント
1: 伝えたいことを意識する
2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して
3: 視線と空気を意識する/空気を読む
4: 分かりやすい言葉を使う/専門用語を混ぜながら
5: 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように
6: ゆっくりと大きな声を意識する/声が大事
7: 
自分自身の見た目を意識する

この7つのキーポイントについて、ひとつづつ、自分が確認する上でも書いていこうかと思います。

1: 伝えたいことを意識する

伝えたいことを意識することが大切です。クライアントに伝わるように、先方の知識レベルを意識しながら、理解しやすい分かりやすい言葉を選ぶことがポイントです。なるべく資料を見せながら、「こんな感じです。」とは言わないようにする。また、少し戦略的に、プロフェッショナル感を出すために専門用語を使うことはポジティブだと思います。そして、その専門用語の意味を追って伝えてあげるとより信頼されるはずです。また、

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クリエイティブやデザインについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーなどに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や本質的ブランド価値を考え、「クリエイティビティ(感性)」と「論理的思考」の僕なりの考え方を書いていますので、なんらかのヒントになると嬉しいです。

ブランディングとデザインは密接に関連しています。それぞれ異なる役割と範囲を持っていますが、ブランディングがブランドの「本質」や「戦略」を定…

自分なりの届けたいことを書いていく予定です