![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74318156/rectangle_large_type_2_78d7abc51c42ec5f8849711f11ece257.jpeg?width=1200)
ブランディング思考 3. /ブランドキーワード
ブランディングを始めるにあたり、まずはブランドとしての方向性を明確にするため、必要となるキーワードを見つけるところからスタートすることが僕が関わるプロジェクトでは非常に多いと感じています。このキーワードは、デザインコード(デザインする上で大切とするキーワード)としても機能します。
まずはブランドの方向性を見えるようにするためにキーワードの書き出しとディスカッションを行う。まずはハッシュタグ的な考え方でランダムに、そして、徐々に整理し引き算していく。ここでは、そのフローについて、少し書いてみようと思います。
ここから先は
1,229字
/
1画像
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62824506/profile_c3100d2f690b8b2af8e9c281ecabe783.png?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
クリエイティブやデザインについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーなどに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や本質的ブランド価値を考え、「クリエイティビティ(感性)」と「論理的思考」の僕なりの考え方を書いていますので、なんらかのヒントになると嬉しいです。
ブランディング・シンキング/川上シュン
¥500 / 月
初月無料
ブランディングとデザインは密接に関連しています。それぞれ異なる役割と範囲を持っていますが、ブランディングがブランドの「本質」や「戦略」を定…
自分なりの届けたいことを書いていく予定です