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p3 - ブランド・ネーミングとロゴデザイン
「ブランド・ネーミングとロゴデザインを同時に考える」
前回、僕の会社である artless Inc. という企業名についての由来とネーミングの方法について書きましたが、前回、話が長くなってしまったので、今回でクライアントワークとしてのブランドネーミングの付け方や決まり方について書きたいと思います。
僕の場合は、デザイナーですし、視覚的デザインがリードするブランディングスタイルでもあるので、僕独自のネーミングの辿り着き方やロゴなどのデザインの見つけ方があるんじゃないかと思っています。
だいたい、僕の場合は、ブランド・ネーミングとロゴデザインは同時に見えています。このネーミングにするなら、この書体で、、、くらいは。少なくとも。
一つの例として、
supprse desgin office の 谷尻さん から連絡もらい「渋谷にできるホテルのブランディングやらないかなー?佐藤可士和さんみたいなアートディレクターを連れてきて欲しいって、言われてて。」というような有り難い連絡から始まったプロジェクト「hotel koé tokyo」から
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クリエイティブやデザインについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーなどに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や本質的ブランド価値を考え、「クリエイティビティ(感性)」と「論理的思考」の僕なりの考え方を書いていますので、なんらかのヒントになると嬉しいです。
ブランディング・シンキング/川上シュン
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ブランディングとデザインは密接に関連しています。それぞれ異なる役割と範囲を持っていますが、ブランディングがブランドの「本質」や「戦略」を定…
自分なりの届けたいことを書いていく予定です