実食。#265

2022年2月19日(土)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は義母からいただいた松阪牛を食べました。というお話しです。


霜降りテカテカなのに味が濃い。


先日、突然義母から松阪牛が送られてきました。


就職祝いの贈り物なのだとか。


今年の2月まで夫婦でニートでした。


晴れて夫婦共に脱ニートしました。


そんなさなか、届いた松阪牛。


A5ランク証明書付きの和牛です。


こんな高級食材を扱ったことがないので、どのように調理をすれば良いのかわかりません。


送られてきた箱には4つの仕切りがあり、料理に合わせた切り方をされた4種の肉が入っていました。


高級肉の料理で、すぐに思いつくのが「すき焼き」でした。


スーパーの安い肉なら頭で適当にイメージした食材を買い、適当に並べて火を通しますが、すき焼きの作り方を改めて調べました。


食材や作る手順、配置など少し詳しくなった気がします。


1口目を最高に美味しくするため超丁寧に超慎重に肉の一切れを投入。


夫婦それぞれが思う、トッピングメニューを用意して肉に添えて頬張ります。


脂のコーティングの上にすき焼きのタレのコーティング。


さらに、その上に生卵のコーティング。


口の中に入れて数秒は味がしませんでした。


とろとろ舌触りの食感のみです。


そのまま間違って飲み込んでしまわないよう細心の注意を図りながら噛み締めます。


すると、奥の方から甘い牛の香りがしてきました。


みるみる口中に牛の香りが広がります。


噛めば噛むほど3重コーティングが剥がれ、牛の群れが押し寄せます。


飲み込むのがもったいない。


20代前半の質より量の時代は通り過ぎ、完全に量より質にシフトしてきました。


約150gの肉で2人が満足できます。


こんなに美味しい肉があと3つ分あります。


次はどんな料理で感動するのか、楽しみです。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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