自己肯定感向上ワークをやってみた
こんにちは、かねがえです。
ストレスフリー大全(樺沢紫苑著)でお勧めされていた、「書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート」 中島 輝 著 を読んで、自己肯定感高めてみました。
人生に迷子(自分の価値は?果たして自分でできるのだろうか?誰の役に立っている?)な方はワークをやるとすっきりするかもしれません。
私の場合は、電話はオワコンとか言われ、ふと自己肯定感が低い(自分は世の役に立てているのだろうか)と疑問に思ってしまいました。
1. 自己肯定感の6つの要素
自尊(BE)、自己受容(OK)、自己効力(CAN)、自己信頼(DO)、自己決定(GO)、自己有用(YOU)。
2. 自己肯定感を高めるワークリスト
ワークが9個あります。「(2)の書き出して捨てる」は、お手軽にすっきりするのでお勧めです。
3.ワーク
(1)Wish リスト
年末年始に流行する、100のやりたいことリストです。絞り出して、分析・優先度付けすると、自分がやりたいこと(大事にしたいこと)の傾向が見えてきます。ミニマリストおふみさん等もやってます
字が汚いので、看板方式でTodo管理ができるTrelloでまとめて分析してみました。
↓
まずは自分が大事!(本読みたい、ネットしたい、どこかへ行きたい)
家庭は、子供を色々なところに連れて行ってあげたい!
ハードワークに耐えれるように仕事の防御力上げたい!
(2) 書き殴って捨てる
心の中のもやもやをとりあえず、何も考えずに書き殴る。
いったん、眺めてみる(自分の感情を客観的にとらえる)。
捨てる=脳内のメモリをクリア!
仕事、健康、家庭、お金、SNS・・・・
(3)(8)(9)挑戦、人への貢献
(3) 3 good things
1日の終わりに、いつもと違うことにチャレンジした自分をほめる。
コンフォートゾーンの外側に挑戦する練習
(8) いいことした日記
誰かにいいことをしたことを書く。自己有用感(社会への貢献)がUP
(9) いいこと探し日記
いいことしていた誰かの行動を書く。
毎日3つ挑戦するのと、他人のためになることを自分で実施するのはなかなか難しく続かず。
NFTを買ってみる、インスタを投稿してみる等 1日でできることをやってみる。
(6)習慣トラッカー
続けたい習慣、辞めたい習慣について毎日できたか確認。
朝ごはんを作る、ストレッチをする、食洗器・洗濯機の電源ONを忘れない等軽い目標。結果を積み重ね自己信頼感を高める。
(4)ライフチャート
自分の状態をテーマごと(健康、家族、仕事)に点数づけ。1点でも改善できそうな箇所を見つけて、コツコツ改善する。小さな改善を成功することで自己効力感UP。
私の場合は、健康面では肩こり、仕事面ではオーバーワークだったので、筋トレしつつ、仕事の負荷を減らす相談。
以上です。脳内メモリをすっきりさせて、自己を客観視して、成功を積み上げていくことで、自己肯定感を高めて、ストレスに負けずに強く生きていきたい。