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XのDM「よかったら相談に乗りますよ」を突撃リポート。有意義な相談はできるのか?

こんにちは!
泉です。

Xのビジネス系アカウントからDMで
「相談に乗りますよ!」
と言われたので試しに乗ってもらいました。

今回はその一部始終と、
色々と思うことがあったので
お話したいと思います。


急展開な「相談に乗りますよ」DM

Xのアカウントを作ってすぐの頃によくあるのが、
ビジネス系アカウントからのDM。

メッセージの流れはだいたい決まっていて、

こんにちは!
フォローありがとうございます!
〇〇と言います!
よろしくお願いいたします!

ビジネス系アカウント


DMありがとうございます~
いずみです。
よろしくお願いいたします!

いずみ


お返事ありがとうございます!
いずみさんは今後副業で収益化や独立を目指したりとか、目標があったりするんですか??

ビジネス系アカウント


そうですね~。
いま副業を始めたところなんですが、
将来的には独立したいとは思っていますね~。

いずみ


そうなんですね!
それなら良ければ時間を合わせて
軽くご相談に乗りましょうか?

ビジネス系アカウント

と、こんな感じで
2,3往復すると独立とかビジネスの話になっていきます。

そして最後には「相談に乗りましょうか?」の流れになります。

そ、相談!?そんな流れだっけ?と違和感を持つ程度の急展開に感じることも多々あります。


こんなDMに心当たりのある方もいらっしゃるのでは?

わたしもこれまでは
「フォローするだけでDMくれると思ったら、なんだ怪しいビジネス系のアカウントか~」
とスルーしていました。

しかも、知らない人といきなり直接話すって
結構ハードル高いですよね。


が、最近になって副業の「マネタイズ」について
具体的に考えるようになりました。


すると、このようなDMを送ってくる人たちにも
前と違った興味を抱くように。

このようなDMを送ってくる人たちは、
このDMを通して
どうマネタイズしてるんだろう、、

ということで、思い切ってこのDMの「相談」に乗ってみようと思った次第です。




「相談」の一部始終

相談をお願いしてからはあっという間にスケジュールが決まり、平日の21時で約束をしました。

相談をお願いしたのは、
元教師で今はweb系フリーランスのA子さん。
フォロワーは3,000名ほどの方でした。


相談はXの通話機能で実施することになりました。

これまでzoomとかGoogleMeetは使ったことがありましたがXの通話機能は初めて。

ちゃんと通話できるのか心配もしながら、
緊張して約束の時間を迎えました。


ここからは、「相談」の一部始終をそのままお届けします。
その時のわたしの素直なストレートな気持ちを
とちょこちょこ挟んでいます。

ちょっとヤケド注意かもしれません(?)笑

Xから似たような相談の話がきていて、
ちょっと気になってる方。
ぜひ参考にしていただければ。

気さくな感じで始まった相談

こんばんは~
A子と言います。よろしくお願いします~

A子さん

21時になり、A子さんから通話が入りました。
気さくな感じでとても話しやすそう。

いずみです~
よろしくお願いします!

いずみ

ちょっと安心しました。

「いずみ」さんって苗字ですか?
下の名前ですか?

A子さん

たしかに。
「いずみ」ってどちらでもあり得ますよね。

苗字です!
ペンネームでして、この名前で活動してます。

いずみ


すると、ここから驚きの一言が。。!

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