人と差別化されることが嫌だった僕が編み出した解決法
皆さんこんにちは!
まずは、前回の自己紹介のnote。読んでくださりありがとうございました。
自分の夢、想いが詰まっている文にいいねを押していただけることはこれ以上ない幸せですね。
● 差別化
さて、今回は少しマニアックな話をします。
私は、人と比べられたり差別化されることが嫌いでした。いや、殆どの人がそうだと思います。
今回は、人と比べられて必要以上に落ち込んでしまう方、人に合わせすぎてしまう方、変に浮きたくない方、目立ちたくない方。飲みの話のテーマにしたい方にオススメです。
私は教員免許を持っています。
少なからず説得力のある文になるかなと思います。
話を戻しますが、私は差別化をされること。おそらくその回数が多かったのです。
耳が聞こえないことはもちろん関係しているはずですが、、。私の事が気に食わない人は沢山いたことでしょう。
逆も然りです。
私はスポーツがなかなかできる方でした。
皆さんは上手くいった時、誰かを自然と見下してしまうような経験はありませんか?
自分がそれをしてしまうのが嫌いだったのです。
今回は、
自分が差別化された時の解決策
をお話します。
考え方の問題なのですが、誰かの支えに少しでもなれば幸いです。
● 結論
今日は、結論だけをお話します。
私が大切だと思っている考え方は、
【変人であれ】
です。なんのこっちゃ?と思うかもしれません。
私の持論ですが、人間の個性は素晴らしいものです。この世界の80億の人間がひとりひとりの個性、思考を持っています。凄くないですか?
だからこそ、「人と違って当たり前」という考えを大切にしたいのです。
これは、私が障害を持っているから思いついた考え方かもしれません。
逃げたかったのかもしれません。
でも、今救われているのは確かです。
自分は周りに合わせて動く人生が嫌でした。
そんな時に救われたのが先輩の
「変人っていいじゃん。かっこいいじゃん。」
でした。
それが今の自分を作っています。
もちろん、誰の言うことも聞かなくなるのはお門違いです。逆です。
色んな人をリスペクトできるようになりました。
と、まあ言いたいのは。
今の自分に窮屈さを感じている人たちへ。
みんなが笑っても自分が思う道を極めればいいんです。いつか見返せます。必ず。
負けないでください。痛いほどその思いをしてきたので分かります。無理だけはしないように。
今回は少しマニアックでしたね。
「変人っていいじゃん。かっこいいじゃん。」
と言ってくださった先輩は亡くなりました。
先輩自身が窮屈だったのです。
もし、そういう思いをしている人がいたら届きますように。想いを込めて書かせて頂きました。
その先に、笑顔が溢れますように。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
shun