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”ありたい姿”を実現している人はこう考えてる

みなさんは自分の”ありたい姿”について考えたことはありますか?

「年収1000万円を稼いで高級車に乗りたい」
「海外移住をして悠々自適に暮らしていきたい」
「東京の一等地に豪邸を建てたい」

その目標の大きさに差こそあれ、何かしらの理想を抱いたことがあるのではと思います。そんなありたい姿を現実にしている人もいる一方で、夢を夢のままで終わらせてしまう人もいるんです。

では、自分のありたい姿を手にしている人はどういった考え方で目標達成しているのでしょうか?


目標達成する人は『縦型比較思考』で考える

目標を立てる際の考え方には、2つあります。一つ目が『縦型比較思考』、そして二つ目が『横型比較思考』です。

  • 縦型比較思考・・・”最高の自分”と今の自分を比較し、何が足りていないかを分析して行動目標を立てる考え方

  • 横型比較思考・・・周りと自分を比べて、周りに勝つために目標を立てる考え方

ビジネスやスポーツで大きな成果を出している人は、『縦型比較思考』で目標を立てています。そして自分がコントロールできることのみに集中しています。

もちろん、戦略を立てる上では市場を分析したり、競合他社の動きを注視したりすることはあります。でも、その土台には”ありたい姿を実現する”という強い想いがあるわけです。

逆に言うと、土台となる”ありたい姿”がグラグラしていると、その上に乗っかる戦略も徹底できなかったりするんです。

自分が立てた目標は達成しやすい

他人と比べて立てた目標や、上の人から言われて立てた目標よりも、純粋に自分がこうありたいと思って立てた目標に対してはより大きなエネルギーで取り組めるものです。

親とか上司に「あれやれ、これやれ」と指示されたことがあると思います。
やりたくもない科目の塾に通わされたり、受けたくない案件の担当を任されたり。
そういう時って、だいだい期待された成果は出ないんです。

一方、自分で目標を立てた場合はどうでしょうか?
僕の知り合いで、彼の内申点や学力では難しいと言われていた高校に合格した人がいます。
中学3年生の夏ごろに行ったある高校の文化祭に感動し、「絶対この高校に入って文化祭リーダーをやる!」と決めたそう。学校の担任や塾の先生からは「難しいから他の高校受けた方がいいよ」と言われたそうですが、それに屈せず猛勉強。見事、第一志望の高校に合格しました。高校3年生の頃には本当に文化祭リーダーとしてクラスを引っ張り、その年の大賞を獲得しました。

まさに、自分が立てた目標が大きなエネルギーを与えた例です。

僕も学生時代から、漠然とではありましたが「将来は海外に住んで、非日常空間で毎日を過ごしたいな」と思っていました。
それから社会人になってから海外留学をし、幸運もあってスペイン人の彼女ができました。
なんとかコロナ禍の渡航規制も乗り越え、いまはスペインでの生活を手に入れました。
まだまだ理想には遠いですが、一歩ずつ近づいている感覚はあります。

1人で目標に向かって進むのは大変ですよね

自分ひとりで”将来のありたい姿”を設定し、自分で行動目標を立てて、自律的にそれを実行できる人ってほとんどいないと思うんですよ。

カッコいい身体を手に入れようとして筋トレを始めるもすぐに飽きてしまったり、外国人の友達を作りたいと思って英語を始めても続かなかったり。。。

そんな人たちをサポートするのが、僕たちコーチの役目です。

僕はあなたの可能性をあなた以上に信じています。
現状を変えるきっかけを掴みたい、という人はぜひ無料お試しセッションを受けていただきたいと思っています。

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お待ちしています!

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