バカが教えるビジネス学
最近このような記事の執筆が流行ってきました。
もちろん結果を出している人もいるのでしょうが、
中には私みたいなダメ人間もいるわけです。
そんなバカが有料記事を書き、
同じような人が群がるので、結果が出ます。
そしてその損失を取り戻すが如く、
同じ内容を発信していきます。
現代版ネズミ講とでも言いましょうか。
騙されてもいいとは思います。
実際に数字が出るのならば。
しかし、自分を見失わないように。
というのが今記事の話題となります。
こんな記事書いても損しかないのに。
と自分でも思います。しかし、
その考えそのものが面白くない。
と思ったことはありませんか?
■ はじめに
なぜこの記事を書こうと思ったか。
そんな理由を書いていこうと思います。
誰も望んでない記事を書く。
今noteで収益化を狙っている方からしたら、
何も意味がわからないことでしょう。
公式ブログの方では真面目に喋りますが、
こちらでは息抜きをしたいというのが一点。
フォロワー数が急激に増えたので、
勘違いされたくないのが一点。
”勘違いされたくない”
このように書いてしまうと、
いいイメージは1つも得られないと思います。
しかしこれが自分の弱い部分であります。
だから人に弱い部分を広めることで、
自分にダメージを与えて、更に強くしてやろう。
という筋トレ的マゾ要素が含まれています。
自己紹介のようになりましたが、
めんどくさいやつなんだなと理解していただければと。
それでは本題は少ないですが、
ちょっと語っていきます。
■ バカが教えるビジネス学が蔓延る”note”
noteをとりあえず観察する意味として、
いくつか記事を出し、徘徊してきましたが、
noteで儲ける術を有料でnoteに出す。
なんとまあ恐ろしい話ですよね。
しかもその記事を読めば、
またその方が元を取るため有料記事を出すのでしょう。
しかも通用するのは基本note内だけです。
本来のビジネスうまくやっている方々は、
もうとっくに本を出版して稼いでいます。
今やYouTubeでも焼き増しが行われ、
特に悪いことだとは思いませんが、
俺はすごいかのように言い触らす様は、
何か違和感を感じざるをえません。
◻︎ ”すごい”より”すごそう”が目立つ
ここからはアドバイス的な面もありますが、
今の時代”ただただすごい人”
これが通用する時代ではありません。
逆に言えば、誰にでもチャンスはあります。
その結果が”バカが教えるビジネス学”となるのですが、
それを理解した上で実行するなら、
何も問題はありませんが、
”その後”のためにも自分の力は理解しておくことが必要です。
お金を稼いでいる人が仕事ができる時代にて、
何が重要かはわかりづらいものではありますが、
優秀を履き違えないようにしましょう。
■ まとめ
さて最後に問題定義ですが、
誰のために向けた記事なのか。
誰しもが自分に向けたものではない。
と思うだろうと思います。
誰しもが優秀である自分を知っているし、
それで人生を攻めようとしています。
特に最近はSNSなどでの誹謗中傷問題もあり、
批判的な意見に対して批判的です。
それがダメなことでも、
何も言われず進んでいくことだってあります。
ー誰も傷つけずにみんなが幸せになれば。
そんな絵空事も描いている人もたくさんいます。
しかしその裏には汚い心が存在しているということ。
それは自分の力ではないこと。
理解しながら”自分なりのビジネス”
を組み立ててみる方が楽しいのではないでしょうか。
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