ざわよし
私は生涯をかけて意識とは何かは研究したいと思っています。 私が日々感じていることを書き込んでゆきます。
私は茂木健一郎先生の「現実と仮想」という 講義を受けてリアリズムにとても関心を持つようになった。 リアリズムは日本語で写実主義、現実主義と訳されるが、その中でも私は現実と仮想を対比しながらみるありのままの現実に興味を持った。 ありのままとはなにか? それは例えば、現在の世界は資本主義というイデオロギーに支配されていて、 それはお金を稼ぐことによって、幸せになれる 競争に勝つことによって幸せになれる、という 一種の幸福論なのかもしれない。 しかし、この思想下では本当の意味での幸
量子力学の基礎を築いた、Erwin schrodinger 彼の生きていた時代は古典物理学と現代物理学の変遷期であり、 この時代は生命現象においてデカルトの二元論的思想が 科学者をも迷いに誘い、心身二元論が信じられていた、、、 しかし、プランク、ボーア、ド・ブロイ、ハイゼンベルク、アインシュタインらによって 築き上げられた量子力学によって、非決定論的(量子力学的確率)ではあるが唯物論がこの世の中を彩り始めた。 これはこの世のすべての現象が“素粒子”の運動を理解してしまえば表す
監修 大栗 博司 監督 清水 崇 今回のこの9次元からきた男を見て 自分の世界観が変わりました。 なぜ9次元?という疑問があるとともますが これは超弦理論を適応するも必然的に9次元になってしまうそうです。 これはマクロな視点の相対性理論とミクロな世界を扱う量子力学を合わせようとしたときに全ての物質の最小単位は粒ではなく紐でないと説明がつかないというものでした。 しかし実際に生きている私たちは三次元空間で時間が一定方向に進む世界に生きています。そうなると残りの6次元はど
私は芸術に対してあまり関心がなく、どこに価値を見出せば良いのかわからなかった。 しかし、様々な情報と触れ、 友と議論を交わしていく中に全ては繋がっているからそこを探求することにも意義があると感じ始めた、 また私は意識の研究がしたいのだが、 意識の研究には哲学的な側面や認識論的な側面も多様に含まれる、なので絵画などの媒体を通した主観的情報処理を通じて、我々が認識していく中の主観、客観そしてqualiaについて深く考えさせられた。 ゴッホ展を通じて主観的ではあるが フィンセント・
日々精進 私は生産性がない時間を過ごすと とてつもない虚無感に襲われる そうすると自分の決定意志にさえも影響を及ぼし、 全てに対して自信がなくなる。 慢心、天狗にならないという点ではよいのかもしれないが行動、つまりは未来の自分への期待値が0に近い状態になるまでに虚無に陥るのは良くない。 私は何がしたいのか、それは全てにおける主観である我々観測者としての人間の自由意志それを説明する人間の意識を解明し その先にある死後の世界や臨死体験の謎を明らかにしようではないか、そしてA