自己手配のカナダ高校留学費用おさらい:2019&2020年度
おおのやすまろん/カナダ留学2年目高校生のハハです。
話題があちゃこちゃ飛びますが、今日は留学費用のお話です。1年目、2年目と、自己手配するとどのくらいの費用なのか、をご紹介したいと思います。
まず初年度2019年の収支。
学費 13500CAD
強制加入保険 600CAD
学費計 14100CAD(システム手数料込みで1,256,669円)2019年レート
学校申請費 400CAD(34,060円)
ホームステイ費 11820CAD(システム利用料込みで1,040,500円)
高校準備講座参加費(2weeks) 650
上記期間分の保険 30
上記分計 680CAD(システム利用料込みで59,624円)
上記期間分ホームステイ費 295CAD(システム利用料込みで25,600円)
study permit申請&バイオメトリクス申請費 235CAD(19,515円)
航空券往復✈ 成田~ワシントン~オタワ&オタワ~ワシントン~シカゴ~羽田(復路暫定) 279,150円(予約変更による差額込み)
残高証明取得費 800円
公証費 11500円
予防接種証明書 3000円
おたふく、B型肝炎×2 13800円
証明写真 1800円
追加保険 33,220円
2019年度 総合計 2,779,238円
初年度は、今年よりもレートが高かったことと(82~83円くらい)、予防接種絡みや公証代もかかって、2年目よりは出費が嵩んでいる。
それでも、戸籍謄本をお手製で凌いだりと、可能な限り節約はできていたはず(笑)改めて金額を眺めてみて、とりあえず300万円以内には収めることができたという達成感はかなり味わえていた。
ちなみに、準備講座に参加せず、正規留学の部分だけならば、10万円以上は安くなっていたので、さらにお得感満載である。
さて、2年目の収支。
学費 14150CAD
強制加入保険 600CAD
手数料 20CAD
学費計 14770CAD(システム手数料込み1,210,511円)2020年レート
ホームステイ費 11899CAD(システム利用料込み981,594円)2020年レート
7/1~8/24のホームステイ費 1865CAD(システム利用料込みで154,600円)
8/18~9/3のホームステイコロナ割増 350CAD(29,700円)
追加保険(AIG上乗せ保険) 33,220円
飛行機代はマイレージ特典航空券で0円
study permit延長申請 150CAD(12,084円)
2020年度 総合計 2,421,709円
今年の費用に航空券代が含まれていないので、結果的に昨年度とイーブンに見えるものの、日本に一時帰国していた7月16日~8月17日の約1カ月分のホームステイ費のrefund叶わず、コロナ隔離期間は1日25CADの割増料金あり、学費も昨年より値上げになっているので、このような数字になっているのである。
昨年のクリスマス、ホストは一家で実家に行くというので、次男はお友達のホストのところに1週間程度公式に泊まらせてもらっていたものの、今年はそのお友達がもういないので、見ず知らずのファミリーに里子に出されるくらいなら日本に戻りたい~と切望中。でもきっと、その頃は冬の真っただ中。自由に行き来できるような状態でないと思うから、ホストも実家帰りは無理なんじゃないかななあ。だから、この総合計に、あとは帰国のチケット代で大所は済むのではないかと思っている。
エージェントなしで手配すると、およそこの位の値ごろ感ですが、参考になりましたでしょうか。
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