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「わたし、定時で帰ります」って、なんかドラマみたいですが
思い切って、仕事をする時間は18時までと決めてみました。
早速、昨日はそのつもりで昨日のうちにしなければならないことを先に済ませ、その他のことも集中して取り組んでみました。
さらに、お昼の時間に仕事をしないとも決めてみました。ちゃんとお昼休みをとるということです。いつもはお昼ご飯を食べている時間+ちょっとおしゃべりの時間だけしか休んでいないのですが、丸っと1時間、仕事から離れてみようと思いました。
この二つのことに関して、世の中の人がどのくらい実行できていることなのか実は私は全く想像できません。
私が関わる業界は、結構遅くまで働いている人が多い業界だと思いますし、学生の頃、アルバイトで関わっていた会社では、終電で帰るのが当たり前でしたから。
だから「わたし、定時で帰ります」みたいなこと、私にとってはこれがなかなか実行できない、難しいことだったのです。
いや、難しいと思っていたのです。つまり、思い込んでいたということ。
仕事の時間を沢山とって、頑張らないと結果がでないと思っていたのかもしれません。はたまた、休憩するとか、休むということを軽くみていた(休まなくても平気と思っていた)のかもしれません。
実際、昨日、実行してみました。
お昼は12時にはピタっと仕事の手を止めて、ランチを食べる前に仕事以外のことをしてみました。note書いたり、読んだり。仕事に関係ないことでの検索をしたり。
終わりの時間は18時を少し延長。切りにいいところまで片付けておけば(最後にやっていたのが事務処理だったので)、書類を引き受ける人が楽になるだろうと思い、18時45分まで。
結果的にはとてもいい感じで集中できました。
時間を区切ると集中力があがるんですね。よく言われることかもしれませんが、身を持って実感。
しかもこのくらいの感じだと、疲れてはいましたが少し余力がある感じ。
仕事の後も、余裕があるので自分をバージョンアップする時間を取ることができました。
もう少し検証が必要ですが、仕事の時間が短いほうがいいことづくめかな、なんて思ってしまいました。
今日は午前中のミーティングがお昼の時間にかかってしまったので、12時にピタッと仕事をやめるわけにはいきませんでしたが、夕方は18時過ぎに仕事終了。
ですから、こうやってnoteを書いていられるわけですね。
最近すごく思っていること。
仕事も好きだけれど、この人生でやりたいこととか求めていることとか、表現したいことを考えると、時間の使い方を考えることはすごく大切だなと思うのです。
1日は誰でも公平に24時間なのですから、自分にあった上手な過ごし方を模索するのは
人生を豊かにする第一歩!
私はこの人生で、いろんなことをやってみたい。
いろんな経験することに貪欲になっています。
↑ こんなドラマありました。
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