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就活用の証明写真撮影に行ってきた「写真機vsスタジオ」
今日は写真撮影に行きました。
面倒ですしお金もかかるので写真機に逃げようとしたのですが、母に勧められてスタジオにしました。
※写真屋・写真スタジオ・写真館など何ていうのが適切かわかりませんが、ここでは人に撮ってもらうのをスタジオと表現することにします
(おそらく多くの就活生は写真機ではなくスタジオで撮ると思われます)
結果的にそれでよかったと思います。
↑写真機は手っ取り早いですが、やり直しがきかず失敗してお金を無駄にする可能性もあります。
今回は、ネットで調べたスタジオに予約して行きました。
料金は12枚で約5,000円。やはり高いですがもっとするところもあります。
焼き増しデータとCD、Webデータももらえます。
Webデータは写真をスマホに送ってもらう感じです。
スーツ無料貸し出しのところもありますが、私は普通に自分のスーツを着て行きました。
予約の1分前に目的地に到着。
中に入り、店員らしい人に予約番号を伝えると待合室のような場所に通されました。
数分待った後、自分の番が呼ばれて指定された椅子に座ります。
目の前には大きな三脚とカメラ。
カメラマンに姿勢や向き等の細かいアドバイスをされながら、微調整しつつ撮影。
これが結構しんどいのです。
普段猫背になりがちなのですが、胸を張ってと言われてそうしてもまだ足りないようで。
オードリー春日を上回るほど胸を張ると、今度は肩が変に上がってしまったり顔も上がってしまったり。
「もう少し顎引いて」「こっちの肩もう少し下げて」「顔の向きもう少し右側で」
そんな調整をひとつするとまた別のところが動いてしまい、いつのまにか姿勢も悪くなってます。
あまりにも上手くいかないので、時間かかりまくりです。
表情は少し笑ってみたいなことを言われましたが、笑い慣れておらず不気味な作り笑いになりました。
カメラマンも観念したのか、とりあえず何枚も写真を撮ってもらいその中からマシなものを選ぶことに。
やはり顔の向きが変だったり、両肩の高さがちがったりと違和感ありましたが妥協して1枚選びました。
少しばかり待ち時間があり、最後に会計をして出来上がった写真をもらいます。
所要時間は待ち時間等も合わせると20分ほど。
思ったよりサクッと終わりました。
これでようやく証明写真が準備できました。
次はエントリーシートや履歴書を準備しなければなりません。
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