『可愛がられる人に、なれ。』 どんな方を採用したいか、イメージしてみよう。《就活支援note》
就活支援をしていて、感じること。
シンプルに、考える事がとても、大切。
●採用側は、就活生に何を期待している?
※最近、対面で私が就活生に話した内容を
編集したものです。⬇
『可愛がられる人に、なれ。
相手は、どんな方を
探している?
新卒組と、転職組に
もとめることが、多少違うことを前提に
考えてみよう。
新歓の時期、サークルの新入部員候補をみかけるよね。
どんな方が、目立つ?
感じのいい子じゃない?
挨拶がしっかりしてたり
廊下ですれ違ったら、会釈してくれたり……。
うちのサークルに、この子入って欲しいなあと
素直に僕なら、思うよ。
可愛げがある子なら、喜んで、後輩に技術指導するだろうし。
まぁ、後輩さんなら、誰に対しても、指導するけどね。
可愛げがあるとかは、自己表現がうまいか
どうかも関わることだからね。
徐々に脱線したね…』
相手は、後輩社員として
可愛がりたいひと
を求めている。
もちろん、色々とみていますよ。
仕事の適性がありそうか、仕事に対する熱意、価値観、
人当たりの良さ、受け答えのレベル…
こんな、発言もしました。
『うちの会社が、この方の第一志望という
主張が事実としたら
それなりに、リサーチしてるはずだ』
って
採用側が考えてもさ。
違和感ないよね?
この業界のなかでも、この会社は、こんな特徴あるんだとか。
事実を、どのように分析や解釈したのかを面接やESで
アピールしてくださいね。
ちょっとしたメモ
・空・雨・傘【事実認識、解釈、判断】⇒3段階の思考パターン
今回は、私の就活支援の様子がちょっと、伝わる内容かと思います。
話し方、けっこう、フランクなんですよね、実は。
このnoteのコンセプトは 『就活を楽しみつつ、いい結果を出すために 意識しておきたい』考え方とアクションです。