見出し画像

創作をする人の悩み 感情#12

SNSのコメント欄では、投稿主に対する肯定的または批判的なコメントの両方が存在します。

ボケとツッコミを交えた面白いコメントから、どこに行っても見かけるようなパターンのコメントまで。

更には、批判コメントに対する批判コメントの批判コメントの…。

マウントの取り合いが常に発生しているSNSを眺めていると、読んでいるのは自分なのにうんざりしてしまうことがあります。

たとえそこへ仲裁者として入ったとしても、同じく批判の対象になります。また、自分の利益を考えて他人におもねるような発言もあります。

しかし、そういうものは大抵後で見返すと、猫を被った自分に対して恥ずかしい思いをすることになります。

このように、一度発言をしてしまえば良い意味でも悪い意味でも同じ土俵に立つことになる社会では、発言を慎むのが得策なのかもしれません。

では、クリエイターや創作者と呼ばれる人たちにとっても、考えや進捗を直接的に残すのではなく、作品として昇華できるまで沈黙を貫くのが良いのでしょうか。


この先に自分の考えを残そうと思いましたが、やはり口を慎み黙々とすべきことをした方が良いのかもしれません。Xのアカウント削除や転生も、このことが関係してそうですね。

今回だけはここで終わりにしておきます。

議題には反しますが、懲りずに今後も投稿を続けます。
これが創作者のジレンマですね...。


いいなと思ったら応援しよう!

朱夏
よろしければ応援お願いいたします!