〈漢詩〉
光風逝行無常訪
愛人永離別花散
去寺出家極得道
捨執放我天涯旅
光の風がさっと吹きすぎたとき、
無常が訪れて、
この世のすべては空しいと悟った。
愛した人(女性)は永遠に去り、
二人の愛の別れの花は散った。
そうだ、すべてを失った今こそそのとき。
寺にゆき、出家して、悟りの道を極めよう。
この執着を捨て、我を放ち、
あの天涯の彼方を目指す、
偉大なる悟りの道へと旅立つのだ。
〈和歌〉
常楽の この世を捨つる 天旅かな
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