Somewhere Near Futami ―双海辺りー
タイトルは宇多田ヒカルさんの「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺りー」のもじり
最初は「ん?」っていう感じの曲でしたが、何度か聴くうちになんかじわじわ頭の中を回りだす不思議な曲です。やっぱり才能があるんでしょう、きっと。
こちらの曲は、今年発売された宇多田ヒカルさんキャリア初となるオールタイム・ベストアルバム『SCIENCE FICTION』に収録されています。
筆者も購入しましたが、初期の作品なんかもRe-RecordingやRemixされていて新鮮な気持ちで聴けました。
Re-Recordingされた「traveling」なんかも最近よくCMで流れてますね。
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前置きが長くなりましたが、今日はサイクリングのお話です。
最近自転車がちょっと億劫になっている様子のあさん(妻)がひさしぶりに海なら行きたいというので朝からサイクリングです。
松山から自転車で行ける海岸線といえば、Somewhere Near Futami ―双海辺りーです。
筆者が午後イチで大事な打ち合わせが入っていたので、たろさん(息子)を学校に送り出し、8:30に出発
双海といえば、とにかく海がきれいで観光スポットもたくさんあります。
まずは、ふたみシーサイド公園( 道の駅ふたみ)
双海町は「日本の夕陽百選」に選ばれている、「しずむ夕日が立ちどまるまち」。公園内の階段式護岸は「夕日の観覧席」と呼ばれ、夕焼けに染まる伊予灘の景色を楽しむのにぴったりの場所です。
しかし、この日はなんせ急いでますのでスルーです。
次にある名所は、下灘駅
ホームにぽつりと佇むのは、古びた上屋とベンチ。何一つ遮るものがない、瀬戸内海の眺望。下灘駅にあるのは、唯一無二のフォトジェニックなロケーションです。
2006年にドラマ『HERO特別編』で木村拓哉さんが、2017年にはドラマ『リバース』で藤原竜也さんと玉森裕太さんが降り立ったのだそう。
しかし、この日はなんせ急いでますのでスルーです。
さらに進むとあるのが、肱川あらし展望公園
河口に架かる現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」や気象現象「肱川あらし」などを見ることができる展望公園です。
しかし、なんせ急いでますのでこの日はそこまで行きません。
ということで、ノンストップで40km離れた長浜(大洲市)のローソンに到着です。
軽い補給だけしてすぐに引き返します。
ここであさんよりクレームご指摘が入ります。
「海岸線のペースが速い、Z2で走れ」
なんでしょう?Z2?ガンダムでしょうか?
調べてみると、
な・・・なるほど!
そんなに都合よく心拍をコントロールできるとは思えませんが、とにかく少しスピードを落としてみることにします。
帰りは、あさんのカフェにも毎月出店してくださっているキッチンカー「koi kitchen」さんが近所のSCに出店されていたのでそちらで昼食
「koi kitchen」さん登場回はこちら↓
なお、この日からあさんのサイクルコンピュータが「ガーミン(GARMIN) Edge 540」に
これまで他社のサイクルコンピュータを使ってて、使い勝手があまりよくなかったとのことで購入に至ったのですが、サイクリングVo2 MAXやFTPも測れるようになってご満悦です。
ガジェットを買い替えたのがモチベーションアップに繋がったと考察されます。
なんか最近やる気が起きないなと思っている方は道具を新調してみるのもいいかもしれませんよ。
以上、せっかくの観光名所・双海をまったく堪能しないサイクリングのお話でしたw