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線路上に雪の塊!!鉄撮りの仕業とは思いたくないが。


まさかと思うが!?

「写真を撮影しようと雪の塊を置いた可能性もあると見て…..」

 何ともまあ、情けないやら、悲しいやら、
憤り噴出です。

「マナーを守りましょう」
「ルールを守りましょう」
と鉄道写真家さんの多くの方々が呼びかけしているも虚しく各地で迷惑行為、犯罪行為が横行しているわけで、「そもそもルールとかマナーなんて知らないし」なんて平気で宣う輩の仕業なんでしょうね。

 写真家、フォトグラファー、インスタグラマー、YouTuber…etc.である前に、まず、人としてどうなの?

 他人に迷惑をかけてはならない。
 犯罪を犯してはならない。
 最低限のルールは守りましょうよ。
このことぐらいは子供の頃から教育受けているよね。

2023年9月 北海道日高本線廃線跡と昆布干しの様子
Canon SX740HS

最近は「人権」ばやりですが。

 当の本人が捕まっておりませんので、鉄道写真を撮るために線路上に雪を投げたかどうか?もっと悪質な理由かもしれませんし、明らかにはなっていませんが、いずれにしろ、人為的な仕業には変わらないわけで。
 フジテレビの事件以来「人権」がとりだ出されていますが、人権の前に「人命」があるんですから。今回は大事に至らずに済んだようですが、ドカ雪の最中、乗客や貨物輸送の安全を第一にラッセルしていたと言うのに。ですよ。ただでさえ鹿が飛び込んでこないか気を使っているのに。

 鉄道だけじゃあない。美瑛も心配でならない。 

 これは鉄道だけに拘らず、北海道の美瑛の木々の伐採も然り。
哲学の木のいたずら書き、農地への侵入による伐採。最近ではセブンスターの木の側の白樺並木の伐採等々。地元の方々の農家をはじめ住民の苦悩とインバウンド収益の目論見とかが交錯しているんじゃないでしょうか。
 現地では駐車場を設けたり警備員を配備していたり対策はしていたものの、バスでごそっとやってきて、またはレンタカーでやってくる観光客に注意しても「日本語わからない」注意喚起の立て看板は「自国語の看板も無視する」。

 観光資源が豊かな北海道のみならず日本国であるのを利用して観光立国、インバウンド効果を狙うなら、国としても対策を講じてもらいたいものです。

話がずれながら、取り止めのない話になってしまいました。
すいません。

ではでは。

2022年6月 北海道美瑛町マイルドセブンの丘にて
Canon eos M6 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

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