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枕難民へ。朝起きた時に首が痛い人の特徴

おはようございます、痛み治療家のしゅういちです^ ^
今回は、枕が合ってない人。朝起きた時に首が痛い人の特徴をお話しします。

結論、首と枕の間にスペースがある人です。


自分の使ってる枕に仰向けで寝てもらって、首の後ろに手を入れてみて下さい。

スルスル入ってしまう人は注意です。
首と枕の間にスペースがあると、首・肩の筋肉が無意識に力が入ってしまいます。



睡眠で6〜8時間程度、その姿勢が続くので朝起きた時に痛みを感じます。
対策としては、2つあります。

1つは、マットレスと枕両方変える。
(お店で枕をフィッティングして、良いと思って買って帰ったら、マットレスとの相性が合わず、結局枕が合わなくなるケースがあります。
なので両方です)

2つ目は、首の状態を良くする事。
これは絶対必要です。赤ちゃんは、首の柔軟性があるので、枕無しでも寝れます。
赤ちゃんの様な首の状態をつくって上げる事。
そうすると、どんな枕でも合います。
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→姿勢から痛みを改善させるサロンKarada LAB

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