GOKIGEN BOXING × IOT Capture1
今、私が行っているプロジェクトについて紹介します。基本進捗はTwitterで発信しているのですが、どうしても断片的で流れが見えにくいと思いnoteに纏めていこうとおもいます。進行中のプロジェクトなので、これからどうやってnoteを更新するかも考えていません。リライトするのか、別投稿にするのか。まぁそれも後で考えることにします。ということで私が今進めているプロジェクトは・・・
GOKIGEN BOXINGという横浜にある女性専用のボクシングジムに!パンチで花を咲かせる!
そのためのIOTデバイスの開発を行っています!
「女性のご機嫌無くして社会のご機嫌なし」という理念をもった女性専用ボクシングジム。
いや、ホントそうなんだよね~・・・
女性のご機嫌って大事!!!
この理念はとても共感できるし、ここの会長の人柄に惹かれて一緒にプロジェクトやりたいと思い立ったわけです。私自身はIOTエンジニアでもなんでもなく、むしろプログラミングは挫折しまくりだったのですが、ここの会長とだったらなにか面白い事、実現できそうって思わせてくれたんですよね。そんな特殊能力を持つ会長。すごい。ということで、アイデアベースで会長にこんなことや、あんなこと出来たらおもしろくないですか?という会話をして・・・
「パンチで花を咲かす」
そんなアイデアが自分の中でビビっ!ときました。「花が咲く」っていいじゃないですか。「花開く」ってなんか、”実を結ぶ”とか”大成”するみたいなものを連想する言葉で、ゴキゲンボクシングジムにはピッタリな言葉だなと。あと花はそれぞれ、その役割を全うしますよね。
花 : ”今年は気分がのらないので咲くの、やめときまっ~す!”
なんて気分屋な花は見たことがない。いつも季節がくれば花咲きその役割を全うする。清々しい。ゴキゲンボクシングジムと花はとても相性が良いと無意識に感じていたんでしょうね。結果的に「おもしろそう!!」という感じでスタートしたプロジェクトです!ただ、スタートしたのはいいものの、どうやって実現すればいいのか全く見当もつきませんでした。あるのは”なんかイケそう”という自信だけ。とりあえずGoogle先生です。「IOT」 とか「見える化」とかキーワード検索しまくって、それっぽい情報がみつかれば深堀していきました。本を読んで、詳しそうな人がみつかればDMし、時には電子工作Kitを買って真似ていろいろ作ってみたり、秋葉のショップ店員に聞いてみたり。そして分かったことは・・・
「むずっ~~!!」
でもやりたいって想いだけは燃えたぎっていて、日本最大のIOTのコミュニティでプロジェクト内容を発表しました。
その時の第1回目が☟
このコミュニティの方の多くはエンジニアだったりプログラマーだったりITリテラシーが高い方が高度なテクノロジーを使って発表する場ですが、私には技術的な話ができない・・・。なので「こんな取り組みやってます!よろしくおねがいします!」みたいなノリで発表しました。目的は飽き性な自分に発表の場を定期的に設けることで、モチベーションを継続して取り組めるとおもったから。いわゆる「ピアノの発表会」的な効果を期待して。あともう一つは早い段階で”1人の力じゃ無理”と悟ったので、興味をもってくれるサポーターに出会いたかったからです。幸運なことに、少しずつ興味を持ってくれる方が増えてくれて、電子回路を指示してくれたり、プログラミングのサポートしてくれるプロフェッショナルな方や、日本最大のIOTコミュニティの主宰者から一緒にMaker Faire Tokyo 2021☟に申請しませんか?
というお誘いを頂いたり、広がりを感じている今日この頃です。
発表の2回目が☟
まだまだ試作段階で実用化に向けて改善する部分がたくさんあります。うまく進んでいるように見せていますが、どん詰って悶絶することもよくあります。でもやりたいからやっていて、だから楽しくて、この感覚を守り続ける挑戦でもあるので、これからも大事にしていこうとおもいます。
試作品紹介
1号機<PCとArduinoとセンサーを有線でつないだ>
2号機<PCから分離した液晶画面付き>
3号機<パンチでモニターに花が咲くWifi版>
Twitterにメンションしているのがいつも協力してくれている
アカウントの方々!最後に一言・・・
いつもありがとうございます!!!
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