仕事に最適化しすぎていた自分に気付く
大人になればなるほど「おもしろい」よりも「ただしさ」や「やるべきこと」が優先され、「答え」や「正解」を求めてしまう。その多くは「他人」「環境」「出来事」という自分の外側に反応して作られる価値観の為、それに引っ張られ過ぎると、どんどん自分の心は乾き、「生きる」がつまらなくなる。あるいは他者評価によって承認欲求が満たされると、その承認欲求の虜になり囚われ始める。
自分もこれまで社会人、会社員としての「答え」や「正しさ」を追求して、会社の一員としての立場で「やるべきこと」を一所懸