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5月29日(水) 喜びと早すぎる悲しみのお迎え

今日は授業頑張った。

部活に行って、段違い平行棒の蹴上がりの練習をした。4回目で成功した。ものすごく嬉しかった。長年練習してきた成果がやっと実った。生きててよかったと思える瞬間ってこういう時。
そのあと、床で転回をしたら、膝関節をやってしまった。つかの間の喜びだったのでしょうか。

ハートネットTVで薬物依存症の回を見ました。結構精神やられましたけど、学べたことも多かったように思います。見るべきかどうかは要検討かもしれないです。「人を信じられない」という言葉に、心底共感しました。私も人を信じられない。だから試し行動や見捨てられ不安から抜け出せない。あー、痛いほど分かる。

その後、訪看さんに電話したら、夜遅いのに繋がったんですよね。繋がらないだろうと思って電話かけてたのでビックリ。いっつも辛い時、言葉が出てこないんですよね。時間がトーってもかかるんです。入院中、受け持ちの看護師さんは、私の本音を引き出すのに、毎回1時間以上はざらにかかっていました。ゆっくり待ってくれて、ゆっくり言葉を紡いで良くて、気持ちを伝えられる状況が、夜はなかなかない。当たり前だけれども。主治医が各所に、夜間の電話は5分までと伝令を出したから、切られてしまった。もうかけても5分じゃ意味ないなと本当に思う。今回訪看さんが出てくれたのは、ただ単に電話は5分までを伝えたかっただけだと思う。そもそもほとんど夜は留守電だし。死にたくなる状況は万全に整えられすぎていて。また今度、日中の時間に、なんて言われても、そんな気持ちにはなれない。本当につらい時に支えてくれないじゃんってさ。でさ、そういうルールを言われると、あー、友達や親には電話しちゃだめだなって思って余計誰にもヘルプ出せなくて、追い詰められていく。友達も親もさ、全力で助けようとしてくれるから、私が振り回しちゃダメなんだよ。安易に死にたいって言っちゃダメなんだよ。

裏切られたわけじゃないけど、めちゃ支援してくれようとしてくれる医療人のお気持ちも物凄く伝わるんだけど、結局信用できなくて、頼ってもお前らそんな対応じゃんって思っちゃって、一緒に治療する気がなくなる。でも辛すぎて、どうしても頼っちゃって傷ついて。そして腹いせに通院拒否して、自暴自棄自己破壊行動に走る。幼稚で最低なクズって分かってるんだけど、この負のループから抜け出せない。究極に苦しくて、めっちゃ死にたい。

今度の訪看で、なんて言われたけど、今週は通院も訪看も拒否するだろうな。早く死にたいなぁ。

気持ち:絶望
きっかけ:訪看さんに5分電話を言い渡された
行動:とりあえず、5分を過ぎたことを謝った
その後:ひたすら泣いた。そして文章に起こした。

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