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建築設計・インテリアデザイン用語集
この記事は建築やインテリアデザインに携わる人が業務で使う用語を簡単に解説するものです。
公開当初は完成しておらず、他のnote記事で用語が使われた際に、このページに内容を追加していき少しずつ完成していきます。
他のnoteで出てきた用語はアンダーライン表示をしたリンクとし、この記事に飛ぶようにしています。
あ
か
鏡面仕上げ
主に金属の表面加工の名称。ステンレスや真鍮、銅などの金属を研磨して鏡のように周囲を映り込ませる表面を作ること。
銀引き
鏡を作る製法のこと。アルミニウムや銀などの金属をガラスの表面に蒸着させて作る。蒸着させる過程を利用して、ガラスに事前に何らかの柄のマスキングをして銀引きを施し、その後にマスキングを撤去すると、鏡になる部分と透明ガラスのままの部分に分かれさせるデザインができる。
さ
た
な
は
ヘアライン仕上げ
主に金属の表面加工の名称。ステンレスや真鍮、銅などの金属の表面を髪の毛の流れのような細長いラインの柄にする加工方法。微細な凹凸が集合する表面なので、対象が柄の方向と直角方向に長く伸びて鈍く映り込む。
ま
マテリアルボード
日本では「マテリアルボード」の名称が主流 海外では「mood board」とも言う。床壁天井や家具等に使用する素材の実物を、厚めのスチレンボードや木の板などに貼り付けたもの。石やタイル、木材や生地、塗り材などのサンプルを集めて一覧にすることで、空間を構成する素材感や色味を確認するためのもの。主に施主へのプレゼンテーションや、工事関係者への指示に使用する。
や
ら
わ
A
L
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![笹岡 周平 |空間デザイナー/株式会社ワサビ 代表取締役](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91568957/profile_b5b2be48a2b9382bc8d43f6f2d6c986d.png?width=600&crop=1:1,smart)